みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
自己紹介をしてください。
大学生が自己紹介をするときに、
「早稲田大学法学部3年の吉岡です」「慶應義塾大学経済学部2年の石倉です」と言います。
大学名がものをいう日本の社会なので、彼、彼女たちの自己紹介も、大学名が先に来ます。
でも、この講座では、「これは、ダメだよねー」と言っています。
たとえば、人から認識されるときにも、
「あぁ、あなたが髙田さんですか。これから早稲田の法学部で勉強するんですってね」
と言ってもらえるようになってほしいのです。
つまり、「あなたが、髙田さんなのですね」と言われるような
あなたの中身を作って、語れるようにしてほしいのです。
先輩を見るときは、肩書よりも人間の中身を見る!
これから、インターンシップやОB・ОG訪問をすると、
「肩書は立派なのに、この人どうなのかなー」という人に会うことがあります。
大学生も、「大学名は立派なのに、この人の話していることって、どうなの?」
「この人、大学で、どんな先生に、何を教わっているのだろう?」
と思われると、大きく損をします。
新入生(高校生)たちには、以下のような自己紹介をするように指導しています。
●「私は、遠藤さちです」
と言ってから、3分間、話をします。 そして最後に、
●「4月から早稲田大学法学部で〇〇を学びます」と言って終える。
まず、ここから始めるといい。
他人の前で、自分のことを3分間話してみてください。
気がつくことが、たくさんありますよ。 高校生のみんな、がんばれ!
2月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■2月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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