早稲田大学政治経済学部入学試験

 

こんにちは。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの受験対話総合研究所です。

 

 

早稲田大学政治経済学部入学試験

早稲田大学政治経済学部入学試験

 

先日、早稲田大学政治経済学部の入学試験がありました。

お子さんが試験を受けている間に、受験対話総合研究所を

訪ねてきてくださったお父さま、お母さま、本当にありがとうございました。

 

早稲田大学入学試験保護者控室

早稲田大学入学試験保護者控室

 

日本の学校教育を受けてきた子どもたちには、

「自分のことば」についての危機意識が、まったくと言っていいほどありません。

これは、子どもたちの責任ではなく、周りにいた大人たちに責任があります。

今回も、訪ねてきてくださった親御さんは、海外経験のある方が多かった。

海外に出てみると、「母語」の大切さが身にしみてわかるものなのですね。

※ 日本で暮らしている親御さんや先生は、まずは「英語」が大事と思っているので、

子どもたちも、これを当然のことと思っています。しかし、「日本語に置き換える英語」ではない

「本物の英語」に接すると、自分自身の日本語の問題に気がつくのです。

だから留学から帰ってきた早大生が、「日本語を教えてください」と、受験対話を

訪ねてくることが多いのです。

 

 

これまでの勉強は、試験で、あらかじめ用意されている答えを当てれば

よかったわけですが、これからは違います。

政治経済学部の先輩たちと一緒に、実践的な「日本語」の勉強を始めます。

 

新入生の講座は、3月10日からスタートします。

引っ越しなどで間に合わない学生には、

振り替え授業を用意してあります。

 

みなさん、待っていますよ!

 

 大学生の「ことば」を育てる!  大学1年生対象  第1回「ことばの力」検定試験《早稲田会場》

高校生のための「日本語」講座
この大学生向け「ことばの力」検定試験は、年中さんから大学卒業までの

18年間一貫教育を行ってきた受験対話総合研究所が実施しています。

私どもには、大学入学後初めて訪ねてきた、国語の成績がよかった、難関

大学(医学部含)の学生たちが多数在籍しています。しかし彼らの実情は、

本物の「ことばの力」を育ててこなかったため、就職活動を始める時期になっ

ても、大人の世界に入っていけない学生が多かったのです。そこで私どもでは、

彼らの「ことば」を鍛えることで、一人一人の学生の夢を実現するための

お手伝いを20年行ってきました。この経験を踏まえて検定試験では、試

験問題の正解を当てることではなく、大学時代に、この「ことば」を心に

刻んでおくと、人生がとても楽しく充実したものになり、キミ自身が輝き

ますという、「言葉の楽しさ」を知ることのできる問題を出題しています。

「就職面接で、 四十代、五十代の人事担当者と、実のある対話ができた」

   喜びの声が多いことも特徴です。昨年までの大学生に欠けていた能力を踏まえ、

大学時代に身につけておきたい「ことば」に出会ってもらいます。

大学生活と卒業後の人生を

  考えたいという全国の大学生にお薦めの試験です。

●受験料:4500円(税込)

お問い合わせ、お申し込みはこちらまで
HP:大学生の「ことば」を育てる受験対話総合研究所
TEL:03-3203-0215

 

■七月! 早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、25年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(西村欣也氏・記)

■4月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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