日本大学芸術学部放送学科AO入試の受験するみなさんへ

 
 

 

こんにちは。

大学生の「マスコミ・アナウンサー試験指導」

でおなじみの 受験対話総合研究所です。

 

 

日大芸術学部放送学科の受験生に贈る言葉!

日大芸術学部放送学科の受験生に贈る言葉!

 

 

ここ1ヶ月、日本大学芸術学部放送学科のAO入試に受ける

高校生からの問い合わせが多くあります。

放送学科のAO入試が、アナウンサー志望者だけに絞られたそうですね。

 

高校生のみなさんから、問い合わせをもらえるのは嬉しいのですが、

受験対話総合研究所では、

高校生のアナウンサー試験指導(大学入試のアナAO入試指導)は行っていません。

高校生のみなさんには、他にやらなければならないことがあるでしょう。

まず、ちゃんと「日本語」の勉強することです。

※ 高校で教わっている「現代国語」や大学入試の「現代文」ではありませんよ。

 

中身の勉強もしていないのに、おしゃれをして、提出書類用の写真を

撮られている自分を、「何をやってるんだ、私は?」と自分に問いかける

くらいの能力が欲しい。

 

キミたちは、まず、自分の周りにいる「ちゃんとした大人」を探すといい。

そして、提出書類を見ながら、語り合いなさい。

頼れる大人は、「提出書類」を見て何を言うのか。

頼れる大人の「日本語の力」とは、どのようなものなのか。

アナウンサーを志望する自分は、提出書類を見て、何を考えたのか。

アナウンサーを志望する自分の「日本語力」とは、どんなものなのか。

この辺りから、勉強を始めることです。

 

受験対話総合研究所には、

大学生になったら、いらっしゃい。

待ってるよ。

 

※ 第2回 大学生の「ことば」を育てる検定試験の募集は締め切りました。

  第3回は、10月です。

 

 8月生  募集中!  慶應義塾大学文学部の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
8月から、慶應義塾大学文学部の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
「さすが、慶應義塾大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■8月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。

1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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