慶應パワー丼

 
 

こんにちは。

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

慶應義塾体育会創立125年

慶應義塾体育会創立125年

 

 

受験対話総合研究所では、

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

8月生を募集しています。5月、6月、7月生は満員になりました。

 

 

 

昨日は、慶応義塾大学の学生たちと勉強したあと、

みんなで食事をしました。

 

慶應パワー丼

慶應パワー丼

 

いま食堂では、『慶應パワー丼』に力を入れていて、

写真にあるように、おいしそうだったので、

多くの学生が注文しました。

 

ところが、実際に出てきた『慶應パワー丼』が以下の写真です。

 

慶應パワー丼と旨辛豆腐

慶應パワー丼と旨辛豆腐

 

 

写真と違う。ここから、学生たちとの話がまた始まりました。

特に、マスコミを目指す学生たちとは、丼の話から、

「聞くべきことを聞かずに、権力の監視ができるのか」という話し合いに展開しました。

 

 

慶應義塾大学

慶應義塾大学

 

 

写真と違う『慶應パワー丼』を食べながら、どんどん話は進み、

「世の中には、曖昧にしてはいけないことがある」

「いま日本が、たがが外れたようになってしまったのは、全てを曖昧にしてきたからではないか」

という話に。

 

だからこそ「聞くべきことは聞く」。パワー丼も練習材料だ。

いま我々にとって大事な問題は、この丼にある。

慶應義塾大学の三田、日吉にいる学生の中で、『慶應パワー丼』について、

おもしろい話ができる学生はいないでしょう。

みんな黙ってしまう。質問しないからだ。

 

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

ということで、学生たちと、

「慶應パワー丼って、いったい何?」

「誰が、考えたのか?」

「なぜこの丼が、慶應パワー丼なのだろう?」

様々な疑問を出し合い、取材を開始しました。

 

NHKのキャスターだった磯村尚徳さんは、

「ジャーナリストにはヤンチャ坊主の方が向いているかもしれない」と言われた。

 

この講座では、学校秀才ではなく、闘うことを恐れぬ「慶應義塾のヤンチャ坊主」を育てています。

 

みんな、待ってるよ。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  8月生   慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
8月から、慶応義塾大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、慶応義塾大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■8月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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