わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(122)

みなさん、こんにちは。

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

外国語を訳す訓練を続ける!

この講座の受講生たちは、外国語の文章を「訳す」という訓練を毎日続けています。

他人の書いたものを訳すだけなので、「何を書くのか」を自分で悩む必要がありません。

だから、初心者におススメめなのです。

慶應義塾大学の学生たちが引いている辞典
慶應義塾大学の学生たちが引いている辞典

毎日訓練していると、以下のような場面がよくあります。

辞書には、こういう訳語がついているけれど、この訳語を当てはめただけでは

どうもしっくりした日本文にならない。自分の書いた文が日本語として出来栄えがよくない。

それを感じ取る力がついてくるのです。

大切なのは、文脈、文脈、文脈!

翻訳では、何より文脈をつかむことが大切です。

この文を訳してみたが、どうも前の文とつながらない。

そういう時は、今訳した文か、前の文か、どちらかの「訳し間違い」をしていることが多いのです。

考え方に盲点があるのです。それにはまり込んでいて、自分の読み違いに気がつかないことが多い。

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

大学の新入生だと、長時間、考え込むことがよくあります。

しかし半年くらい訓練を続けると、突然、頭の中の歯車がカチッとかみ合ってきます。

たちまち文脈の通った訳ができるようになるのです。

この訓練のおかげで、「文章を書くときの『勘』がつかめた」と、大学生たちは言います。

12月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■12月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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