みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
外国語を訳す訓練を続ける!
この講座の受講生たちは、外国語の文章を「訳す」という訓練を毎日続けています。
他人の書いたものを訳すだけなので、「何を書くのか」を自分で悩む必要がありません。
だから、初心者におススメめなのです。
毎日訓練していると、以下のような場面がよくあります。
辞書には、こういう訳語がついているけれど、この訳語を当てはめただけでは
どうもしっくりした日本文にならない。自分の書いた文が日本語として出来栄えがよくない。
それを感じ取る力がついてくるのです。
大切なのは、文脈、文脈、文脈!
翻訳では、何より文脈をつかむことが大切です。
この文を訳してみたが、どうも前の文とつながらない。
そういう時は、今訳した文か、前の文か、どちらかの「訳し間違い」をしていることが多いのです。
考え方に盲点があるのです。それにはまり込んでいて、自分の読み違いに気がつかないことが多い。
大学の新入生だと、長時間、考え込むことがよくあります。
しかし半年くらい訓練を続けると、突然、頭の中の歯車がカチッとかみ合ってきます。
たちまち文脈の通った訳ができるようになるのです。
この訓練のおかげで、「文章を書くときの『勘』がつかめた」と、大学生たちは言います。
11月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■11月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
コメント