早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
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商学部の一年生のための就職準備「日本語」実践講座での話!
今日は、商学部一年生の「文章クラス」に、商学部4年生のタカシ先輩が手伝いにきてくれました。
普段どのような研究をしているのか、また「文章を書くときに気をつける点」について話してくれました。

みなさん、こんにちは。商学部四年のタカシです。今日は、私のゼミがどんなことをしているのかお話しします。
私のゼミは、教授のもとで「消費者行動論」を学んでいます。消費者行動論というのは、「人はどうやってモノを選び、どうしてそれを買うのか」を考える学問です。たとえば、みなさんがコンビニで新作スイーツを手に取るとき、何を基準に選んでいますか?パッケージですか、SNSの口コミですか、それとも“期間限定”という言葉でしょうか。私たちは、そんな何気ない行動の裏側にある心理や仕組みを、データを使って解き明かしていきます。
ゼミに入って最初に驚くのは、「正解が用意されていない」ということです。高校までの勉強は、与えられた問題を早く正確に解くことが求められましたよね。でもゼミでは、まず「何が問題か」を自分たちで見つけるところから始まります。教授はよく、「頭は髪をとかすためじゃなく、考えるためにあるんだよ」とおっしゃいます。ちょっとドキッとしますよね。
たとえば去年、私たちは「なぜ若者の間で特定のカフェチェーンが急速に広がったのか」というテーマに取り組みました。最初は「おしゃれだからじゃない?」くらいの意見しか出ませんでした。でも、実際に店舗で観察したり、アンケートを取ったり、売上データを分析したりすると、「写真を撮りたくなる内装」「友達とシェアしやすい価格設定」「アプリのクーポン戦略」など、いくつもの要因が絡み合っていることが見えてきました。そこから、「企業はどんな戦略をとるべきか」という提案まで考えるんです。
活動は基本的にグループワークです。ワイワイガヤガヤ議論しますが、回を重ねるごとに発表の質がどんどん上がります。他のグループに負けたくない、という気持ちも出てくるんです。最初は「やらされている」感じだったのが、いつの間にか「自分たちでやっている」という感覚に変わってくるのです。この変化が、本当に大きいんです。
面白いのは、教授も驚くような発見が出てくることです。ある班は、海外の最新論文を見つけてきて、それをもとに分析モデルを組み立てました。別の班は、無料で使えるデータ分析ソフトを自分たちで探してきて、かなり本格的な統計分析をしていました。教授は平静を装っていましたが、内心はきっと「やるなあ」と思っていたはずだと、学生たちは、教授を観察しながら、飲み会で盛り上がることがよくあります。
そして一年の大きな山場が、12月の他大学との討論会です。自分たちの研究成果を発表し、鋭い質問を受けます。正直、準備は大変です。でも、その分、終わったあとの達成感は格別ですし、仲間との絆もぐっと深まります。
このゼミは忙しいです。でも「エグい」というほどではありません。それよりも、「自分の頭で考える力」が確実に鍛えられる場所です。将来、マーケティングの仕事に就く人はもちろん、どんな職業に進んでも役立つ力が身につきます。
買い物という身近な行動から、社会の仕組みを読み解く。そんな面白さを、ぜひみなさんにも味わってほしいと思います。ゼミでお待ちしています。
就職試験で役に立った、作文の五カ条!
後輩のみなさんに、就職試験に役立つ、作文のコツ五カ条を紹介しましょう。
①きれいな字、読みやすい字を書く
字のうまいことにこしたことはないですが、へたな字でも、
わかりやすければいいのです。判読できない字ではダメですね。
筆圧の弱い字、シャーペンの字のうすいのは、印象がボケるので要注意しましょう。
シャーペンの芯は、HB以上、2Bぐらいがいいです。
このクラスの1年生の文章を読んでいても、書き慣れている人かどうかは、最初の1枚でわかります。
字の勢い、配列がひと味違うのです。
②論旨を明快に
初心者の中には、何を書こうとしたのか、2、3度読み返しても、
よくわからない作文を書く人がいます。
焦点が絞られていなかったり、話の筋がいくつかに分かれてしまっていて、
結論がきちんとまとめられていないことが多いのです。
このような文章は信頼されません。注意してください。

③退屈させない
私は、大学の図書館で、昔の新聞を読むのが好きでした。
その中でも、新聞小説が面白かったのです。
新聞小説は、「明日はどういう展開になるだろうか」と、読者に気を持たせるような
1行が毎回入れてありました。それと同じように、私たちが文章を書くときにも、
採点者が思わず原稿用紙をめくりたくなるような工夫が大切なのです。
④自分のリズムをもつ
読み進むうちに、ああ、この筆者は、このくらいの肺活量なんだとわからせるぐらいの
文章力を身につけましょう。若々しい力の秘められた、リズムのある文を書けるようにします。
⑤かたい言葉を使わない
無理をして、むずかしい言葉を羅列する必要はありません。
平易な言葉で、感動的な文章を書くようにしましょう。どうしても、かたい言葉を使うときは、
カッコをして、読み方を書くか、横にルビをふります。読み手の理解を第一に考えてください。
就職試験で気をつけるいい「注意点」は、まだまだあります。それは次回にしましょう。
こういう基本を身につけておくことが一番大切なのです。
みなさん、がんばってください!
4月生:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■4月生
■個別指導(オンライン) 1回 804
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
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