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医学部の学生のための就職準備「日本語」実践講座での話!
今日は、医学部の一年生のための「文章クラス」に、神経内科の専門医を目指している
六年生のユミさんが手伝いに来てくれました。

みなさん、医学部に入学して、「将来どんな医師になろうかな」と考え始めている頃だと思います。今日は、その選択肢の一つとして、神経内科という分野の面白さをお話します。
神経内科が相手にするのは、「考える脳」「行動する脳」です。たとえば、ある日突然「片方の手足が動かなくなった」「ふらふらしてまっすぐ歩けない」と訴える患者さんがいます。あるいは、「言葉がうまく出てこない」「朝食に何を食べたか思い出せない」「家族の顔がわからない」という人もいます。さらに救急外来では、「激しいめまいで立てない」「全身がけいれんして意識を失った」という緊迫した場面にも出会います。
こうした一見ばらばらな症状の裏に、「脳・神経で何が起きているのか」を考え、見抜いていくのが神経内科医の役割です。脳卒中、てんかん、アルツハイマー病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など、名前を聞いたことのある病気も多いでしょう。でも実際の診療では、教科書通りに症状がそろうことはほとんどありません。まるでパズルのように、患者さんの訴えや診察所見を一つひとつ組み立てて、答えに近づいていく。その知的な面白さが、神経内科の大きな魅力です。
そして、神経内科は「診る」だけで終わりません。私たちの研究室では、なぜ病気が起こるのか、その仕組みを解き明かす研究にも力を入れています。たとえば脳卒中では、血管だけでなく、神経細胞やそれを支えるグリア細胞がどう関わって障害を起こすのかを調べています。片頭痛では、「なぜ頭痛の前にキラキラした光が見えるのか」といった前兆の謎に挑んでいます。
さらに、iPS細胞を使って、パーキンソン病やALSの患者さんの神経細胞を試験管の中で再現し、新しい治療法につなげようという研究も進んでいます。「治らない」と言われてきた難病に、少しでも光を当てたい。その思いが、研究の原動力です。
教育も大切な仕事です。講義だけでなく、実習や症例検討では、下級生一人ひとりと向き合いながら、「どう考えるか」「なぜそう判断するか」を丁寧に伝えています。神経内科は難しそう、と思うかもしれません。でも、先輩や指導医と一緒に患者さんを診るうちに、「あ、こういうことか」と腑に落ちる瞬間が必ずあります。
私自身、海外での臨床実習を経験しましたが、最先端の設備に囲まれていても、結局大切なのは「患者さんをどう診て、どう考えるか」だと実感しました。その点で、日本の神経内科の臨床や教育は、世界に誇れるレベルにあります。
脳は、まだまだ謎だらけです。だからこそ、解き明かす面白さがあります。もしみなさんが、「人間とは何か」「考えるとはどういうことか」に少しでも興味を持っているなら、神経内科はきっとワクワクする分野です。いつか、みなさんと一緒にこの謎に挑める日を、楽しみにしています。
ことばや文字は、指先に覚えさせる!
私は、大学に入学したときに、もう一度ちゃんと「日本語」について勉強し直そうと決心して、
この「文章クラス」を受講しました。
文章を書くときには、当然ですが、必ず、辞書を引きました。
辞書を引いたら、意味はもちろんのこと、用例まで目を通して、その言葉の近くに出ている
同音異義語や同訓異字までチェックする。ここまでが、辞書を「引く」と「読む」の作業になります。
ただし、これだけでは、まだ言葉や文字を自分のモノにしたという実感が持てませんでした。
そこで面倒を承知しつつ、辞書で調べた内容を、原稿用紙に写し取ろうと決意しました。

一回書くと、三回くらい辞書を引いたのと同じ効果があることを体験的につかみました。
このときに、ルーズリーフを用いませんでした。なぐり書きになるのを防ぎたかったからです。
原稿用紙に書き写しておいたから、机上に積んで、ときどき目を通し、暇なときに二度、三度と書いて
みることができました。「ことば」について自信めいたものが芽生えたのは五年生になってからでした。
後輩のみなさん、
「ことばや文字は、頭に覚えさせるのではなく、指に覚えさせる」
私の経験では、これが一番効果があります。
一年生のみなさん、ぜひ取り入れて、やってみてください。
がんばってください!
3月生:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■3月生
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。


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