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文学部の学生のための就職準備「日本語」実践講座での話!
今日は、文学部の一年生のための「文章クラス」に、「美術史」を研究している四年生のりっちゃんが
手伝いに来てくれました。
美術史ゼミでの活動の様子と「メモ」について、後輩たちに話をしてくれました。

みなさん、こんにちは。文学部で美術史を専攻している四年生のリカコです。今日は、一年生のみなさんに、私たちの近代美術史のゼミの普段の様子や活動内容について、お話ししたいと思います。
このゼミは、三年生と四年生あわせて三十人以上が在籍していて、とてもにぎやかです。扱っているテーマは「芸術の力」。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、私たちは「美術作品は、私たちの生き方や感じ方とどうつながっているのか」を、毎回真剣に、でも楽しく考えています。
美術史というと、「有名な画家の名前や年代を覚える勉強」を想像する人も多いと思います。でも、このゼミは少し違います。たとえばモネやゴッホの絵を扱うときも、「この色づかいは、なぜ心が落ち着くのか」「この構図を見て、どんな感じがするか」といったように、自分の感覚から考え始めます。ある回では、通学中に見たポスターや、スマホで見た写真を持ち寄って、「これは芸術と言えるのか?」とみんなで議論したこともありました。
美術作品は本来、声を出して説明してくれるわけではありません。だから一人で向き合うことになります。でも、正直むずかしいと感じることもあります。ゼミでは、みんなで同じ作品について話し合います。「私はこの絵、ちょっと怖いと思った」「私は逆に、安心した」といった率直な感想が出てきて、そこで初めて、「同じ作品でも、こんなに感じ方が違うんだ」と気づかされます。その瞬間が、このゼミのいちばん面白いところだと思います。
教授はとても穏やかで、学生の意見を大切にしてくれます。「それ、いい視点ですね」と言われると、少し自信が持てますし、「じゃあ、そこをもう少し考えてみようか」と言われると、自然と思考が深まっていきます。教室は美術館ではありませんが、想像力を働かせながら作品について語り合うことで、まるでその場に作品があるかのような時間が生まれます。
ゼミ生の研究テーマも本当に様々です。絵画だけでなく、写真やデザイン、ファッションを研究している人もいます。教授から「服のデザインは、私たちの身体感覚とどう関係しているのか」といった話を聞いたときは、美術史がこんなに身近な学問なんだと驚きました。
もしみなさんが、「正解のない問いを考えるのが好き」「自分の感じたことを大切にしたい」と思っているなら、このゼミはきっと楽しい場所になると思います。芸術を通して、自分自身の感じ方や生き方を見つめ直す。そんな時間を、ぜひ一緒に過ごしてみませんか。
文章を書くためのメモの取り方
人の話は、かなり慣れた人でも、あっちに飛びこっちに飛びするものです。それを忠実にメモしていたら、
混乱します。話の本筋をおさえて、それに合う事項を次々メモしていくといいのです。
横道にそれた話、たとえ話、エピソードなどは、「本筋」の横に小さくメモします。
相手の話を機械的にせっせとメモしていっても、いい文章は書けないのです。
この「文章クラス」に、メモの達人と言われていた先輩がいました。
先輩は、インタビューした人の話を、巧みに整理して、その人の魅力的な人柄を書いていました。
先輩は、話の流れをピシっとおさえ、しかも相手の話し言葉のニュアンスを生かして、
別の文章の世界を形作っていました。

人の話を目の前で聞くときには、相手の表情、言葉の抑揚、間の取り方などで、
「あっ、ここを強調しているな」とか、「あ、ちょっと本筋をはずれたな」と
いったことがわかります。先輩は、これをメモの段階で整理し、再構成していました。
だから先輩の文章を読むと、発言者の人となりや学識、経験などが生き生きと伝わってきたのです。
でも、それらを全部平板な文字にしてしまうと、全然おもしろさがなくなってしまうのです。
落語家の話を、一言半句もゆるがせず、正確に記録した文章を読まされても、
実際に聞いた時の面白さが伝わりにくいのと同じです。
話し上手な人は、話の間、身振り手振り、抑揚など独自の工夫をしています。
それらが文章にした際、うまく生かされなければ、せっかくのメモは死んでしまいます。
また、この話の続きをしに来ますね。
それまで、一年生のみなさん、がんばってください!
4月生:東京大学大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■4月生
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
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