みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
語彙力がなくて、文章が書けません!
本日も、移動は飛行機でした。
9月入学の大学生から、「語彙力なくて、文章が書けません」という意見がでました。
高校卒業までは、選択式問題、穴埋め問題、抜き出し問題、ちょっとした記述問題
などができて、「優秀」と評価されてきた学生たちです。
毎年のことですが、文章が書けないという学生たちは、「自分には語彙力がない」と、
無理やり自分を納得させているところがあります。
強迫神経症のようなものです。
だから、本当に書けないのか、それとも本当に書くための語彙を持っていないのか、
よく検討してみる必要があります。
本当に、語彙力が足りないのか?
大学生たちは、講義を聞いて、だいたいのところは理解できています。
日常生活でも、普通に会話はできているのに、
それでもなお、「語彙力が足りない」のか?
大学生になると、どうしても難しい学術用語を使わねばならない場面があります。
学術用語は、学問するときの「道具」で、これがないと学問ができません。
しかし、これらは、決して日常的な言葉ではなく、
その言葉を知らないから、自分の考えを述べることはできない、というものではないのです。
ともかく今は、自分が持っている「ことば」で対象に向かう。
そして、より多く読み、より多く聞く。この積み重ねで、少しずつ語彙は増えてきます。
増えるにつれて、表現は楽になります。 新入生は、いま持ち合わせている「ことば」で、
「表現し続けること」。それだけを考えてください。
9月入学生のみんな、わからないことがあったら、どんどん質問してください。
待っています!
12月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■12月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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