早稲田大学卒業式3日目

 
 

こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

早稲田大学卒業式

早稲田大学卒業式

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

7月生を募集しています。1年生対象・6月までのすべての講座は満員です。

 

 

 

今日は、早稲田大学の卒業式の3日目でした。

 

 

早稲田さくらまつり

早稲田さくらまつり

 

 

ちょうど桜が満開でした。

卒業生たちと散歩を楽しみながら、この4年間を振り返りました。

 

 

早稲田大学の学生たちが使っていた辞書

早稲田大学の学生たちが使っていた辞書

 

 

今は、使える「情報」が何よりも尊ばれる時代です。

就職活動をする大学生も、マニュアル本に書いてあるまま、

薄っぺらな借り物の表現で大人と向き合おうとする子が多い。

大学生協書籍部の棚には、もの知りの種、処世に役立つ教えを

満載した本が、所せましと並んでいます。

 

 

この講座で学んできた学生たちは、

さしあたり、何の役に立つかと問われれば、答えに窮しても、

読み終えた心に、何がしかの養分が残る本を読み続けてきました。

 

 

早稲田大学卒業式

早稲田大学卒業式

 

 

今は人手不足で、就職することには困らない時代です。

しかし「人財」として、大切にしてもらえる人間は少数なのです。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

この講座では、「人材」ではなく、「人財」を育てています。

大人に、おだてられていい気になっていると、中途半端な人間で終わってしまいます。

大学生活では、キミたちが「怖い」と思う大人のそばにいることが大事なのです。

※「怖い」の意味は、たとえば、

「明日、その人に会うと思っただけで、緊張で食慾がなくなる」

「その人の前では、直立不動になり、すべてを見抜かれていると思う」

「その人に言葉をもらったあとは、体じゅうの力が抜けていくような気がする」など。

 

卒業生(新社会人)の勉強会は、5月から始まります。

勉強は、一生続きます。

 

新入生のみなさんの勉強会は、7月からです。

若者たち、待ってるよ!

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  7月生  早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
7月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■7月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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