早稲田大学の学生のための就職準備「文章」実践講座

 

 

 

こんにちは。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの受験対話総合研究所です。

 

 

 

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏

 

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための

「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。

 

講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、

名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。

西村氏が、「デスク」になり、

キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。

 

※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための

「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。

スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。

学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

大学の新入生たちは、「私は、語彙力がないから、文章が書けません」とよく言います。

そういえば、昔、自分のことを「ボキャ貧」と言った首相がいました。

「ボキャ貧」とは、「ボキャブラリーが貧困」の略です。

政治家の商売道具は「ことば」です。

だから語彙不足を売り物にするような人は、政治家になるべきではないし、

首相になるなど、もってのほかでしょう。

※スピーチライターの書いた原稿を読み上げた首相の「ことば」は、

民衆の心に何を届けたのか?キミの心に届いたものは、どのようなものでしたか?

 

 

先輩たちが使っている辞典

先輩たちが使っている辞典

 

 

ボキャブラリーが豊富な国民だったら、ボキャ貧の候補者に一票は入れないでしょう。

大学の新入生に「ボキャ貧」が多いのだとすれば…

この国の未来のためにも、何とかしないといけません。

 

大学の新入生に話を聞いてみると、自分のことを「ボキャ貧」と思う理由は、

難しそうな文章を見ても意味がとれないからだ、とわかりました。

※高校卒業までに、文章を「書いた」経験のある子は、ほとんどいませんから、

文章の「読み取り」経験に原因があったのです。

 

 

早稲田大学の学生たちが読んでいる本

早稲田大学の学生たちが読んでいる本

 

 

そんな新入生たちに、まずやってもらっている解決方法を紹介します。

たとえば、宇都宮輝夫の『死と宗教』、三木清の『哲学入門』、村上陽一郎の『生と死への眼差し』

加茂直樹の『社会哲学の現代的展開』、坂本多加雄の『象徴天皇制度と日本の来歴』など、

これらは、東京大学の過去問題の出典ですが、東大が入試問題として使った箇所をわかりやす

い日本語に書き換えてもらいます。

 

 

早大の学生たちが使っている辞典

早大の学生たちが使っている辞典

 

 

多くの新入生が、原文とは、似つかぬ文章を書きますが、それでいいのです。

いまの自分ならこのように書く、という文章を作ってもらいます。

原意をそこなわず、意見と具体例に分けて書いてもらいます。

すると、学生たちは気づくのです。

入試問題に選ばれるような難しそうな文章も、わかりやすく書き直すことが出来るんだ。

そうたいした語彙はいらない。普通の「基本的」な言葉で、ちゃんと意味の通じる文章を

書くことができる。

いわゆる入学試験用に覚える「評論用語」は、日常的な言葉ではないし、

その言葉を知らないから、筆者の考えを正確に述べることが出来ないというものではない

ということを。

 

難しそうな文章を、「自分のことば」で書き直してみる。

この練習を続けると、語彙は自然と増えてきます。

大学受験生にやらせると、設問作成のルールが見抜けるようになるので、

現代文の成績がすぐに上がる方法でもあります。

受験生のみなさんも、やってみてください!

 

 

※ このスタート講座(現在は個別授業)では、

学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。

ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、

指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、

企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。

 

先輩たちに続け!

 

 

■【早稲田大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」】

早稲田大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。

お子さんの話を聞いていて、

「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」

と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。

社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。

 

 

NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、

朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社

電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている

早稲田大学の学生、集まれ!

 

■[教材]

① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)   西村欣也著

② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著

 

■[場所]

・西早稲田(新宿区)

 

■[時間]

・120分

 

■[受講料] スタート講座 1回 3000円(消費別・テキスト代込み)

 

 

■【早稲田大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】

今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。

(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)

きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』

のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、

新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。

お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが

ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。

大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

 

 5月生  早稲田大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」!

●講師 西村欣也

●元朝日新聞編集委員

●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に署名入り記事「EYE 西村欣也」を
1996年4月2日から2016年2月27日まで
20年間執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)
神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長島茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど有名選手を取材してきました。

受験対話総合研究所では、20年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を育ててきました。今回の講座では、「書きことば」を西村欣也氏が担当し、「話しことば」は受験対話総合研究所の講師が担当します。「自分のことば」を育てる努力を続けると、キミの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「この学生に会って、話をしてみたい」と連絡が来ます。

マスコミをはじめ一流企業から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、今回の講座では、『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の経験を合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学の学生さん、楽しみにしていてください。

 

《西村欣也氏からあなたへのメッセージ》

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。

CNNなどもトランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだ、マスコミには底力があるのです。

僕は主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。そこに人生が凝縮されているからです。

僕は朝日新聞で長年小論文の採点や面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に書く力が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。(西村欣也・記)

 

早稲田大学の学生さんにお会い出来るのを楽しみしています。

■5月  全4回
■時間  1回 120分
■場所  西早稲田(新宿区)
■費用  スタート講座 1回 3000円(消費税別、テキスト代込)
詳しくは、このページでお知らせいたします。
まずは、お問合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで

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