みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
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「政治について、選挙について」学生たちと議論しました。
「日本人は、『政治』を本当に変えたいと思っているのか?」というのが、
本日のテーマでした。
場所は、いつもの喫茶店です。
不良債権がここまで来ている。国内のあらゆることに、ガタがきている。
しかし、日本人は、何かを決めるという局面で臆病になる。
大きく変わってしまうことへの恐怖心があるのではないか。
いま話題のマスコミ問題も含めて、根拠を挙げながら、話がはずみました。
アメリカ政治の最大の選挙の特徴は
アメリカの大統領選挙は、「memory」 と 「 hope」の戦いだとよく言われます。
与党側は、「わが政権は、こういうことをやりました。
みなさんの生活は、このようによくなりましたよね」と、人々の「memory」、「記憶」に訴えかけます。
対して、攻める側の野党は、
「これから、われわれが政権をとったら、この国はこのようによくなります」
と「hope」、「希望」を示します。
これが、アメリカ大統領選挙選のセオリーだと言われています。
イメージをどのように作っていくのか。国民は、どのようにイメージを植え付けられていくのか。
それにどう対処したらいいのか。
SNS時代になって、「オールド〇〇」といわれるものが多く出てきました。
若者たちが、きちんと考え続けなければならない重要な問題です。
3月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■3月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 803
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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