わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(161)

みなさん、こんにちは。

学習院女子大学の卒業生のための社会人準備「日本語」実践講座

学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学放送研究会の学生ための「アナウンサー・放送記者養成講座」

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

複眼で、相対意識を持つ

今日は大学の先生が来てくれて、学生たちに話をしくれました。

「相対意識を持つ、言いたいのは、物事をいつも相対的に見るということだ」

「絶対的な断定を下してしまわないということが、学生の意識として、

非常に大切なことの一つだ」というお話でした。

物事を相対的に見る!
物事を相対的に見る!

事実をいくら積み重ねても、真相に迫り、真実を報道するということは、大変にむずかしい。

この講座で、体験を積めば積むほど、その難しさがわかりますよね。

この経験をまとめて、自戒の言葉としていえば

絶対的な見方、絶対的な考え方をしてはならないということ。

具体的なエピソードを示し、話してくれました。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田駅近くの「北京」さんが閉店していました

勉強会が終わり、地下鉄東西線早稲田駅に向かって歩いていたら、

また、早稲田の名店が店じまいしました。

なんと、中華料理「北京」さんが、閉店していました。

これには、一同ショック!

また、早稲田の名店が一軒なくなりました。

4月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■4月生   授業・4回  添削回数・4回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用    スタート講座 入会金:15000円   月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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