今後の教員養成のあり方を考える・日本女子大学

 
 

 

こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。

 

 

 

日本女子大学教職教育開発センター

 

 

 

先日、日本女子大学で、
日本女子大学教職教育開発センターが主催する
「今後の教員養成と現職教育のあり方を考える」
というシンポジウムがありました。

いま子どもたちは、学校の中、塾の中に閉じこもりがちです。
昔のように子ども同士で空き地で遊んだり、ケンカをしたり
ということがありません。
対人関係の中で、言葉で自己主張したり、表現したり、
または相手の意見や体験を聞くという機会が減っています。

こういう時代だからこそ、
親や教師による適切な指導が、とても大きな意味を持っているのです。

ところが、ここに1つ、重大な問題があります。
それは、「ことば」の教育の必要性は感じていても、
教える側の親や教師に
その能力がないということです。
結果、親や教師が「どのように、子どもに教えたらいいかわからない」
という問題が出てきます。

受験対話総合研究所を訪ねてくる教員へのアンケートでも、
「ことば」の教育に自信を持てないという人が多いのです。
その理由を問うと、
「指導方法がわからない」「何を指導してよいのかはっきりしない」
「時間がない」「教材がない」「評価がむずかしい」など、
先生方の悩みは数々あります。

教員志望の日本女子大学の学生のみなさん、
受験対話総合研究所の
「教員になるための日本語実践講座」で学んでください。

子どもたちの「ことば」を育てられる教員になってほしいのです。
みなさんからの連絡をお待ちしています!

■ こちらもご覧ください

●読売新聞東京本社「マイベストプロ」
http://mbp-tokyo.com/jukentaiwa/

1月生 募集中! 日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
1月から、日本女子大学の学生を対象にした、
社会人になるための「日本語」実践講座を開講します。
この講座では、あなたの「ことば」を、
社会人にふさわしい「ことば」に変えます。
就職活動では、社会人として通用する「ことば」で、
あなたの知的な魅力を、思いっきり表現してほしいのです。
■1月  全4回
■時間    1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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