こんにちは。
早稲田大学社会科学部の学生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。
先日、早稲田大学で、
埼玉県教育委員会が主催する
『高校生のための対話型講義・白熱教室入門』
というイベントがありました。
これは、アメリカ版『白熱教室』を
日本の大学が取り入れて、
それをNHKが『白熱教室』として毎週放送しているので、
イベントのイメージが湧くと思います。
しかし、「対話」とは何なのか、
何も教わってきていない大学生たちが、
大人が企画した『白熱教室』というイベントに協力している姿を見ると
胸が痛みますね。
大人は、子どもたちに「ちゃんと話せ」と言うけれど、
大人のほうが、どうもちゃんと話していない。
「対話の基本は、デモクラシーにある」と言ったのは、
ノーベル賞をもらった江崎玲於奈さんです。
「対話」は、奥が深いのです。
大人が、『白熱教室』をやりたいのであれば、
幼児の頃から、子どもたちの「ことば」をちゃんと育てる必要がありますね。
社会人になる前に、「対話力」を磨いておきたいと思う大学生のみなさんは、
ぜひ、ご連絡ください。
お待ちしています。
■ こちらもご覧ください。
●受験対話総合研究所
http://jukentaiwa.com/
●読売新聞東京本社「マイベストプロ」
http://mbp-tokyo.com/jukentaiwa/
1月生 募集中! 早稲田大学社会科学部の学生のための就職準備「日本語」実践講座!
大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
1月から、早稲田大学社会科学部の学生を対象にした、
社会人になるための「日本語」実践講座を開講します。
この講座では、あなたの「ことば」を、
社会人にふさわしい「ことば」に変えます。
就職活動では、社会人として通用する「ことば」で、
あなたの知的な魅力を、思いっきり表現してほしいのです。
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
1月から、早稲田大学社会科学部の学生を対象にした、
社会人になるための「日本語」実践講座を開講します。
この講座では、あなたの「ことば」を、
社会人にふさわしい「ことば」に変えます。
就職活動では、社会人として通用する「ことば」で、
あなたの知的な魅力を、思いっきり表現してほしいのです。
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