わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(174)

みなさん、こんにちは。

早稲田大学アナウンス研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」

学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学放送研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」

慶應義塾大学放送研究会の学生ための「アナウンサー・放送記者養成講座」

早稲田大学放送研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」

東京大学放送研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

新入生諸君、名刺を作っておこう!

毎年この時期には、先輩たちが、新入生に話をしに来てくれます。

話が終わってから、できるだけ、みんなで「お茶」をしています。

新入生たちに、人脈を作る訓練をしてほしいと思っているからです。

お茶をしながら語りましょう!(大隈講堂横)
お茶をしながら、ゆっくり語りましょう!(大隈講堂横)

ところが、先輩と名刺を交換したきり、黙っている学生が多い。

18歳の成人(大人)なら、聞きたいことがあるだろうにと思うが、押し黙っている。

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

せめて笑顔でいてくれればと思っても、陰気な顔のままの学生も少なからずいる。

緊張しているのか、これは男子学生に多い。

昨今は、「先輩の話が聞けるから」と誘っても「僕、いいです」という若者まで現れた。

人と会うのが嫌いらしい。

18歳は、日本の大人なんです!

多くの大学生の文章は、取材した事実のない、引用ばかりで、読めたものではない。

この講座では、大学生たちが当事者や関係者に会って取材をし、それを文章にし、発表してもらっています。

自分の目と耳で確かめた事実を基に、きちんとした話をする!

人間嫌いで、朝から晩までスマホとにらめっこし、合間に本ばかり読んでいる、

試験の平均点は高そうだが、面白味に欠ける引きこもりの若者たちを、

元気に表を歩かせ、人と話ができる若者にするのも、この講座の役目になりました。

4月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■4月生   授業・4回  添削回数・4回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用    スタート講座 入会金:15000円   月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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