わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(191)

みなさん、こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

日本女子大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

お茶の水女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

新入生のみなさんへ

大学に入学して、「文章」の勉強をすると、大切にしなければならないものに気づきます。

それは、「体験」です。

「体験」ほど強いものはありません。

安田講堂前で子どもたちが鬼ごっこをしていました。

人間は、顔かたちが全部ちがうように、「体験」もそれぞれ異なります。

「体験」を書くことで、「へぇー、こんな生活もあるのか」「こんな考え方があるんだ」

「すごい、こんなことが実際に起こるんだ」と、読む人の共感を得られるようになるのです。

他人が書かないことを書く!

他の人が書くようなことを文章にしても、誰も読んでくれません。

他の人が書かないことを書いてこそ、読む人の心をとらえ、感銘を与える文章になるのです。

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

他人が書かないようなことを書くにはどうすればよいのか。

あなたの「体験」をつづることです。

ここが、高校生のときに書いていた文章との大きな違いです。

簡単にいうと、大学生が書く文章は、「ねぇ、キミの書いたこれって、どういうことなの?」

「ボクがわかるように、ちゃんと説明してよ」と言われたときに、

相手が納得できる説明できるものでなくてはいけません。

平気で、ヒラヒラとむずかしいことを並べ立てる。でも「一つ踏み込んで質問すると」と

ほとんど答えられない子が多いのです。何でこうなるのか原因は、ハッキリしています。

今日の結論です。

「体験」は強い!

がんばれ、新入生!

5月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■5月生   授業・4回  添削回数・4回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用    スタート講座 入会金:15000円   月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次