わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(190)

みなさん、こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

日本女子大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

お茶の水女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

新入生のみなさんへ

大学に入学して、「文章」の勉強をすると、何が違ってくるのか?

人に読んでもらえる文章を書こうと思ったら、ぼんやりしていてはいけません。

何かを書こうと考えて、うの目、たかの目、材料を見つける努力をします。

早稲田大学文学部キャンパスの横にある「戸山公園」の桜

通学の途中、自宅から最寄りの駅までの自然の変化に目を留めるのもいいでしょう。

電車に乗ったら、同じ車両の乗客の言動に注意して、観察眼を働かせます。

部活やサークル、バイト先でのちょっとした出来事にも、目を光らせましょう。

よーく見て、メモする習慣を身につける!

帰りに立ち寄った、大学生協の書籍部での光景や、

大学周辺の一杯飲み屋の雰囲気も、文章にしようと思ったらできるはずです。

「早稲田大学総合学術情報センター」裏門の桜

休日に恋人と出かける。ディズニーランド、東京ドーム、美術館、伊勢丹百貨店など、

行く先々に材料は転がっています。

家で寝転んでユーチューブを見ていても、ストーリーを追いながら、これまでの

自分の歩んできた道と比べてみることもできます。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

こんなとき、いちばん大切なのは、その場でメモを取ることです。

人間の記憶は、思ったより残っていないものです。

この講座で勉強した先輩たちは、多くが「メモ魔」になりました。

物事を正確に捕まえようと努力する姿勢を身につけました。

就職活動が、うまくいくのは当たり前なのです。

そうは、思いませんか?

新入生のみんさん、先輩たちに続け!

5月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■5月生   授業・4回  添削回数・4回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用    スタート講座 入会金:15000円   月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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