わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(284)

みなさん、こんにちは。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講4

学習院女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座

日本女子大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座

お茶の水女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

慶應義塾大学1年生の就職準備「日本語」実践講座での話!

今日は、慶應義塾大学看護医療学部で小児看護学を専門にしている先輩が、後輩たちに話をしてくれました。

いま、病気と共に生きている子どもたちが増えています。小児看護学は、病院での療養生活だけでなく、

子どもたちが、病気を抱えながら、どのように学校で生活したらよいのか、学校の先生方と一緒に考え

システム作りの支援を行っています。また、学校の先生に、子どもたちへの医療的な対応が求められている中で、

私たちが研修やサポートをすることで、先生方の不安を取り除き子どもたちのためになる研修プログラムを

構築することにも取り組んでいます。

ここ一番というときは、メールをやめて手で書きましょう!

そんな現場では、メモをとることがとても大切になります。

私たちも、みなさんと同じように、レポートや論文を書くので、

普段から、材料を集め、整理しておくことが大事なのです。

とにかく「書く」ために忘れてならないのは、書く環境を整えておくことです。

環境とっても、お金をかける必要はありません。

身近なところに筆記用具と紙を常備しておくだけです。

どんな人でも、一日のうち何度か、そこはかとない思いや、社会に対して言いたいことが

頭にふっと浮かぶことがあるでしょう。

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

これは文章になるかもしれないと思っても、普段、書く習慣を持っていなければ、

そのままにしてしまうのが普通ですね。書いてみようかな、と思ってから、

筆記用具と紙を探すのは面倒なものです。

結局は、右から左へと忘れてしまうことになります。

そんなとき、手元に鉛筆と紙があれば、書き付けおけます。

ハガキの文字を見て、あなたの人柄が伝わってきました!

もう一つ、私が実践してるのは、ハガキを書くことです。

学部時代に、この講座の仲間たちと始めたハガキを書くことが習慣になっています。

誰かから手紙やハガキをもらったら、すぐに返事を書くだけでなく、

慶應義塾大学の学生たちが使っている辞典
慶應義塾大学の学生たちが使っている辞典

何かきっかけがあったら、自分からハガキや手紙を書いてみましょう。

SNSで使っている字から、人柄が伝わることはありません。

みなさんだって、手書きのハガキや手紙をもらう方が嬉しいでしょう。

SNSの時代だからこそ、手書きは価値があります。

特に、ここ一番というときはメールをやめて、手で書くといいですよ。

一年生のみなさん、がんばれ!

8月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■8月生   授業・4回  添削回数・4回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用    スタート講座 入会金:15000円   月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次