「授業で子どもの学びをどう創るか」教師教育フォーラム

 
 

 

こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座おなじみの
受験対話総合研究所です。

 

 

早稲田大学教師教育研究所・教師教育研究フォーラム

 

 

今日、早稲田大学で、
早稲田大学教師教育研究所が主催する 教師教育フォーラム
《教育の今を問う・実力のある教師を育てる》
「授業で子どもの学びをどう創るか」という 勉強会がありました。

受験対話総合研究所でも 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学の先生方、
そして教師を志望する学生たちが集まり、
研究しているテーマですが、

学校教育を担う現場の先生方には、
「この国は、誰が、どこに向かわせようとしているのか」
「この国や世界が向かう方向も考えて、どのような人間を育てる必要があるのか」
「では、子どもたちにとって『学び』とは、いったい何なのか」
「学校の授業で子どもたちに学ばせていることは、いったい何なのか」
といった課題についての、深い深い考察が必要だと考えています。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

5月、6月は、学校説明会が多い時期ですが、
子どもたちにとって一番大切なこのような内容は、
なかなか説明会では取り上げられません。

これは、学校説明会に参加している親御さんの関心が
ここにはないことを、学校側もわかっているということです。

いま新聞には、 「給食の安全性」を疑問視するお母さま方の声が出ていて、
母親たちの声が、 子どもたちの「食の安全」を考える きっかけになってきました。

今回の教師教育フォーラムのタイトルにある 「教育の今を問うこと」、
そして「教師の実力って、本当は何なのか」と
「この実力ある教師をどのように育てているのか」について
親御さんが関心を持つと、

とりあえず、 学校説明会の内容は、すぐに変わってくるでしょう。

子どもたちに学ばせる前に、 まずは、大人が「学ばなくては」なりませんね!

教師になろうと考えている学生のみなさん、ぜひ一緒に学びませんか。

 

■ 【講座の申し込みは、こちらにお願いします】

● 受験対話総合研究所

http://jukentaiwa.com/contact/index.html

 

 

 7月生  教師を目指す大学1年生のための「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
7月から、教師を目指す大学1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
教師は、「自分のことば」を、子どもたちの前でさらす仕事です。
今から、自分の「ことば」を磨いて育てていきましょう。
■7月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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