大学教育改革地域フォーラム2012in早稲田大学

 
 

こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。

 

 

大学教育改革地域フォーラム2012in早稲田大学

 

 

先日、早稲田大学で、
大学教育改革地域フォーラム2012in早稲田大学
『予測困難な世界を生き抜く人材の育成に、大学はどう取り組むべきか』
というフォーラムがありました。

受験対話総合研究所で学ぶ 早稲田大学の学生たちと参加したあと、
学生たちに、 同じテーマで、つまり
『予測困難な世界を生き抜く人材育成に、大学はどう取り組むべきか』
ということについて、考えさせ、話し合いを行いました。

大人が作り上げたもので、行き詰まっている課題は、
日本人の将来を考え、
日々真剣に学んでいる学生の話を聞いた方がおもしろい!

こういう若者たちは、
普段から、この社会を支えている大人の「本音」を観察しながら学んでいますから、
大人には、厳しい意見が出てきます。

「本音」を見抜かれた、厳しい意見を受けとめないと、
大人は変われないし、社会も変わらない。

若者たちの「ことば」「話し合い」を聞きながら、
「頼もしい!」と思った次第です。

■ 【講座の申し込みは、こちらにお願いします】

● 受験対話総合研究所

http://jukentaiwa.com/contact/index.html

 

 

 7月生   早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
7月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■7月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

■七月! 早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、25年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(西村欣也氏・記)

■4月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

hrn-ssktsk

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次