早稲田大学帰国生・外国学生共通試験

こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座で
おなじみの受験対話総合研究所です。

早稲田大学帰国生・外国学生共通試験

帰国生や留学生と一緒に勉強していると、
いろいろな気づきがあります。

つい先日も、
「日本人の質問に対する返事の仕方が、英語とは違う」ということが
話題になりました。

日本語には、質問を受けたときに、
「はい」「いいえ」と2種類の答え方があります。
これは、英語の「イエス」「ノー」に似ているが、
違う点があるという話題です。

英語の「イエス」「ノー」は、その一文が、肯定の意味なのか、否定の意なのか
だけなのですが、日本語の「はい」には「キミの考えは正しい」という
意味があり、「いいえ」の方には「キミの考えは違う」という意味もある。
そのため、日本語では「いいえ」という言葉が、使いにくいと言うのです。

このあと、自分たちが経験した場面のやり取りを紹介して、
「これは、日本人らしい言い方だ」と盛り上がり、
さらに、では日本人が、「いいえ」と言うのは、どんな場合にのか?
と話が進みました。

帰国生や留学生と話していて、気づくことって本当にたくさんあるのです。

■■ ■■ ■■ ■■ ■■ 【公開講座のお知らせ】 ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■

【サンケイリビング新聞社主催 秋の生涯学習ウィーク2013in新宿】

● 【講座タイトル】  知的な女性は話し上手 ~あなたが変わる3つの秘訣~

● 【日時】      9月21日(土) 午後1~2時30分

● 【場所】      工学院大学 新宿キャンパス

● 【講師】       受験対話総合研究所 研究員

● 【内容】      「話の中には、その人の全知性が凝縮されている」
という緊張感を持って自分の話を聞き直してみます。
3つの秘訣で、あなたの魅力を素直に表現してみてください。

● 【持ち物】     筆記用具

● 【受講料】     500円

● 【講座紹介】    サンケイリビング新聞  8月30日号に掲載

● 【サンケイリビング東京・講座案内】

http://mrs.living.jp/tokyo/event_leisure/topics/1275861

● 【申し込み】    サンケイリビング新聞社「生涯学習ウィーク」事務局
月~金曜  午前10時~12時 午後1時~5時

フリーダイヤル 0120(122)581

■ 【大学生のみなさんは、こちらもご覧ください】

[サンケイリビング・秋の生涯学習特集]

http://mrs.living.jp/sp/univ/05/

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1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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