こんにちは。
大学生の「マスコミ・アナウンサー受験指導」でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、
「日本大学放送学科AO入試試験の指導はしていません」と お知らせしたら、
前よりも問い合わせが増えてしまいました。
連絡をくれた高校生たちの中には、 ちゃんとメッセージを読んでくれている子がいて、
「アナウンサーを志望する高校生がやらなければならない
日本語の勉強とはどのようなものですか?」という質問をくれました。
そこが気になって連絡をくれるとは、なかなか見込みがあります。
そこで、昨日は、
「日本語の勉強」について質問をくれた高校生に集まってもらい、
受験対話で学びアナウンサーをしている 3人を呼んで、
受験生たちに話をしてもらいました。
みんな、勉強になったでしょう。
キミたちの「何が育っていないのか」わかりましたよね。
アナウンスという職業上の技術を身につけることではなく、
「日本語を学ぶ大切さ」に気づいてくれたら嬉しい。
昨日話に出た練習方法は、すぐに実行するといい。
「バスの中や電車の中で、毎日トレーニングしてください」
以上です。
◆受験対話総合研究所では、
日本大学芸術学部放送学科AO入試についての指導はしていません。
大学生になったらいらっしゃい。
待ってるよ。
※ 大学生の「ことば」を育てる検定試験の申し込みは、締め切りました。
8月生 募集中! 慶應義塾大学経済部の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!
1月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
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