こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所にくる質問で一番多いのは、
「なぜ、就職活動の結果がいいのですか?」です。
答えは簡単です。
受験対話総合研究所は、
「就職」を目的にせず、「人間力を鍛えている!」
からです。
たとえば、人間力を鍛える方法の1つが「レポートを書く」ことです。
4月に入学した大学1年生は、
4月、5月、6月で、50本以上のレポートを書いています。
これをやると、
自分が、小、中、高校と、どのような教育を受けてきたのか。
自分の能力の何が育っていないのか、ズバリわかります。
すると、大学1年生の前半は、何を目標に自分を鍛えればいいのかがはっきりします。
このような「自覚」を持つことから、大学生としての勉強を始めます。
昨日は、早稲田大学の大隈講堂で、
『早稲田大学附属・系属校合同説明会』がありました。
その後、受験対話総合研究所に来られた
お父さま、お母さまにもレポートを書いてもらいました。
親の実力を見ると、子の実力もわかるからです。
大学に入学してからの3ヶ月間で、どのような能力を育ててきたのか。
他の大学生との競争ではありませんが、
あきらかに、レポートを書き続けている学生には、
一般の学生では、もう追いつけないでしょう。
ただし、この「レポート書き」の中身が問題なのですよ。
キミたちが成長できる「レポート書き」をしないとね。
大学生のキミ、がんばれ!
※ 大学生の「ことば」を育てる検定試験の申し込みは、締め切りました。
8月生 募集中! 早稲田大学教育部の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!
大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、 話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。 大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。 しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、 相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。 みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる 「言葉の世界」で暮らしてきました。 また、人に何事か感想を聞かれても、 「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。 しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。 未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。 つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。 今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、 どうしても、基礎訓練が必要になります。 受験対話総合研究所では、 8月から、早稲田大学教育部の1年生を対象にした、 「日本語」実践講座を開講します。
「さすが、早稲田の学生だ!」と大人を唸らせることが できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■8月 全4回
■時間 1回 90分
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