こんにちは。
早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、
早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の
5月生を募集しています。 4月生は満員になりました。
※早稲田大学AO・推薦入試合格者のための講座は、昨年12月から始まっています。
本日、早稲田大学商学部の入学試験がありました。
今日は、日曜日だったので、試験時間内に、たくさんのお父さまお母さまが、
受験対話総合研究所を訪ねてきてくださいました。
また、試験後に、受験対話総合研究所を訪ねてきてくれた
受験生のみなさん、本当にありがとうございました。
今日も若者たちと、「ことば」や「文章」について語り合いました。
今日は、企業研修を続けてきて気づいたことを受験生たちに話しました。
一流中学、高校、大学の入試に合格するのは「技術」です。
ひとつの問題を、いかに素早く、正確に、いってみれば機械的にこなして
いくかの勝負です。そして企業にはいる。
そこでも機械が待ち受けている。小学校のころから社会人になっても
「技術」と「機械」のトリコになっている。それを経営者を認めてきた。
しかし、時代は、変わりつつある。
コンピューターは知っていても、人間の分からない企業人がふえた。
一日中、パソコンの前で仕事をしているサラリーマンもふえた。
キミたちが憧れる○○という企業の部課長のための社員教育では…
と、このような話を1時間しました。
若者たち、もっともっと、話をしよう。
みんな、待ってるよ!
5月生 早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!
大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
5月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
5月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
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