こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、10月から、
慶応義塾大学・早稲田大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・スタート添削講座」を開講しています。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
この講座の告知を始めてから、
早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学に、お子さんを通わせている親御さんから
メールをたくさんもらうようになりました。
一番多い相談は、私どもがメッセージで送った、
「お子さんが話している内容を聞いて、『心配』になることはありませんか?」
という部分についてです。
これまで大学生たちは、暗記した「教科書の言葉」について、
学校や塾の先生に注意された経験はあります。
しかし、「自分のことば」について、大人から指導を受けり、叱られた経験がほとんどない。
だから学生たちには、「自分のことば」についての危機感がない。
そこに気づいて、注意してあげられるのは、親御さんしかいないのです。
早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学にお子さんを通わせている
親御さんは、ここに気づいている方が多い。
親御さんからいただいたメールには、いろいろな提案を書いて返信しています。
その中の1つを紹介します。
お子さんと一緒に、
●日大アメフト部の監督、コーチの記者会見をもう一度見る。
●モリカケ問題についての理事長たちの記者会見をもう一度見る。
●反則タックルを詫びた日大アメフト部員の記者会見をもう一度見る。
この3本を見て、
お子さんが、「何を」「どのように」話すのか、正確に聞いてみましょう。
同じ時代を生きている、大学(教育)関係者と大学生の「ことば」について、
お子さんが「何を」「どのように」語るのか?
私には、大学生たちが語る内容の予想はつきますが、
親御さんが、お子さんの話を聞いて、何を感じるのか。
もし話を聞きながら、お子様の成長について、少しでも「心配」や
「不安」な点を見つけたら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
この講座は、マスコミ合格だけを目指すものではありません。
一流の「人間」を取材してきた西村欣也氏が、
お子さんの「ことば」と向き合います。
そして、「社会人になり、いい仕事ができるように」
お子さんの「ことば」を磨きます。
「ことば」を磨くということは、「問題意識」「観察する力」「考える力」
「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てるということです。
この講座では、講師が、お子さんと向き合います。
たとえば、今、お子さんときちんと向き合ってくれている大人は誰ですか?
お父様、お母様、すぐに名前が出てきますか?
「ウチの子は、○○さんに世話になっている」
「ウチの子は、△△さんから、こういうことを教わっている」
と、4月、5月、6月、7月の4ヶ月間で、お子さんが成長した部分を、
お子さんの周りにいた大人との人間関係を通して語ることができますか?
東京オリンピックが近づいてきました。
マスコミは、スポーツに強い学生が欲しくなります。
『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の指導を直接受けて、
鍛えられ、育てられた大勢の学生たちが、
アナウンサーや記者になり、東京オリンピックを取材をして、
読者や視聴者に「おもしろい!」と言ってもらえる記事やリポートを
届けられるように、「キミのことば」を徹底的に鍛えます。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、
「いい仕事がしたい」と思っている学生諸君、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1回 2500円(消費別・テキスト代込み)
※詳細は、後日、このページでお知らせします。
※【早大・慶大・上智大学生のご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子様に、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子様の普段の話を聞いていて、少しでも「不安」を感じることがあったら、
この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を磨くのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■1月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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