こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、10月から、
慶応義塾大学・早稲田大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・スタート添削講座」を開講しています。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
受験対話総合研究所が行ってきた大学生の就職講座の中で、
初めて西村欣也氏の文章を使ったときのことを、はっきり覚えています。
もう20年以上前の話です。
1996年5月21日付 朝日新聞の人気コラム『EYE 西村欣也』でした。
タイトルは、『イチロー、空振の美学』
この文章を使って勉強しているときに、食い下がってきたのは、
慶応大学と早稲田大学の1年の女子学生たちでした。
彼女たちは、目つきからして、男の学生とは違っていた。
※ この内容は、新しく始める講座で、詳しくお話します。
小学校から高校卒業まで、試験問題が作りやすい文章を読まされてきた大学生たち。
試験問題が作りやすいとはどういうことか? 文章がわかりにくいということです。
幼い頃から、わかりにくい文章を見せられてくる。
わかりにくい文章ばかり、頭に刷り込まれると、
自分で書こうとする文章も、わかりにくいものになる。
しかも、自分の書いた文章のどこがわかりにくいのかがわからない。
読み手の理解を考えない、ひとりよがりな文章を書く人間になります。
そこで、若者たちに読んでもらったのが、『EYE 西村欣也』でした。
若者たちは、変わります。先輩たちは、本当に変わりました。
「何が」「どのように」変わったのか、詳しくは講座でお話しますが、
ヒントです。 みなさんは、
「顔立ちは生まれつき、顔つきは作るもの」という言葉を知っていますか?
これが、ヒントです。
私たちは、これまでの20年以上の経験から、
いま、大学生のみなさんに、
西村欣也氏の書いた文章を読んでもらいたい。
そして、西村氏の話を聞き、西村氏の添削指導を受けてほしい。
きっとキミは、先輩たち以上に、
一流の社会人になるための準備を始められる学生になれます。
この講座の特徴は、
西村欣也氏が、キミと向き合い、
キミの「ことば」を受けとめ、
キミの文章を添削します。
※西村氏の書いた『イチロー、空振りの美学』を読んでみてください。
(1996年5月21日付 朝日新聞の人気コラム『EYE 西村欣也』)
この文章を読んだだけで、
西村氏が、どのような「仕事」をしてきた人なのかがわかります。
読みたい学生は、「受験対話」総合研究所にメールをください。
この講座は、マスコミ合格だけを目指すものではありません。
「社会人として、いい仕事をしたい」と考えているキミの
大切な本拠地になるはずです。
※ ここでいう、「いい仕事とは」どういうものなのか?
これも、この講座で学ぶ大切なテーマです。
東京オリンピックが近づいてきました。
マスコミは、スポーツに強い学生が欲しくなります。
『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の指導を直接受けて、
鍛えられ、育てられた大勢の学生たちが、
アナウンサーや記者になり、東京オリンピックを取材をして、
読者や視聴者に「おもしろい!」と言ってもらえる記事やリポートを
届けられるように、「キミのことば」を徹底的に鍛えます。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、
「いい仕事がしたい」と思っている学生諸君、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1回 2500円(消費別・テキスト代込み)
※詳細は、後日、このページでお知らせします。
※【早大・慶大・上智大学生のご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子様に、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子様が普段話す内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることがあったら、
この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を磨くのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■1月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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