【課題④】「もしあなたが、津田梅子だったら」大学生への課題・800字で

 
 

 

こんにちは。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの受験対話総合研究所です。

 

 

 

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏

 

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための

「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。

 

講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、

名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。

西村氏が、「デスク」になり、

キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。

 

※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための

「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。

スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。

学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。

※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

 

 

先輩たちが使っている辞典

先輩たちが使っている辞典

 

 

いま、「9月に新学年を開始する」という案が、話題になっています。

津田梅子さんが生きておられたら、どんなお話が聞けたでしょうか?

大人や学生たちに何を伝えたと思いますか?

 

 

津田塾大学の学生たちが読んでいる本

津田塾大学の学生たちが読んでいる本

 

 

●【課題】「もしあなたが、津田梅子だったら、いま大学生にどんな課題を出しますか?」
800字・縦書き・手書き(万年筆)で文章を書き、提出してください。

※新しい大学入試問題を考えたい大学担当者は、「受験対話」総合研究所にご連絡ください。
受験生が高校時代に、どのような勉強で、どのような能力を育てる必要があるのかなど、
一緒に考えていきます。

 

 

津田塾大学の学生のための就職準備「日本語」講座

津田塾大学の学生のための就職準備「日本語」講座

 

 

いま、高校生の書いた「小論文」を読ませてもらうとびっくりします。

どれもこれも、内容が似たり寄ったりなのです。

模範解答が配られる試験の一科目なので、みんな模範解答に似せた文章を書きます。

しかしこれは文章ではない。答案です。

書き出しを読むだけで、「ああまたか」という気になる。

「これで点をつけるのは、さぞ大変なのだろう」と採点官たちに同情してしまいます。

 

具体的に一つ紹介すると、

高校生たちの書くものは、「言葉」だけでなく、言葉の「使い方」も借りものなのです。

高校生たちに話を聞くと、借りものの言葉や表現、形容詞を使うことが、大学が合格者

に求めている小論文であり、文章を書くことなのだと教わっていて、そう思い込んでい

る若者が多いのです。

 

文章を書くとは、意識的に、借りものを追い出していく行為だと考えるべきでしょう。

入試の小論文で点数のとれる子は、頭の中に、すぐ借りものの表現が浮かんでくる。

この「頭のシステム」を変えるところから、「文章修行」を始めます。

 

高校生の頃から、大学生と同じ内容の「文章修行」ができるといいのに、と思います。

そのためには、大学入試の小論文を検討してみる必要があります。

 

 

大学生のみなさんは、万年筆で原稿を書いてください。大人になるための練習です。

 

みなさん、会える日を楽しみにしています!

 

 

※ このスタート講座(※現在はお休みしています)では、

学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。

ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、

指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、

企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。

 

先輩たちに続け!

 

 

■【津田塾大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】

津田塾大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。

お子さんの話を聞いていて、

「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」

と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。

社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。

 

 

NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、

朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社

電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている

津田塾大学の学生、集まれ!

 

■[教材]

① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)   西村欣也著

② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著

 

■[場所]

・西早稲田(新宿区)

 

■[時間]

・120分

 

■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)

 

 

■【津田塾大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】

今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。

(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)

きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』

のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、

新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。

お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが

ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。

大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

 

1月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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