わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(127)

みなさん、こんにちは。

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

早稲田から「古書店」がなくなっています。

早稲田から高田馬場駅まで、学生たちと「馬場歩き」をしました。

街の様子が変わっていました。「古書店」が無くなっているのです。

早稲田大学周辺にあった「古書店」が店じまいをし、

その数が多く、シャッター街になっていました。

文章をうまく書くための勉強方法は?

大学生から、「文章をうまく書くための勉強法はありますか?」と聞かれます。

私は、「いい文章をたくさん読むことだ」と答えています。

「文章修業をしたい」という大学生に、私たちがすすめてきた方法は、

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田から髙田馬場駅までの帰り道に、早稲田通りを歩きながら、

数十件あった「古書店」に立ち寄り、店のご主人と話をしながら、自分の気に入った本を探す。

十冊ほど集めたら、一冊一冊、一文一文をしっかり分析してみる。

書き出し、展開、結論をどういうふうに処理しているのか、その構造をつかむ。

「考える力」「観察する力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を鍛えます!

毎年、学生たちがいちばん困っているのは、一つ一つのパラグラフは書けるが、

それをどのようにつなげればいいのか、わからなくなるということです。

このコツを教えてくれていたのは「古書店」のご主人たちでした。

早稲田通りから「古書店」がなくなると、「古書店」のご主人たちとの会話がなくなる。

これが、一番困ります。

先輩たちが、どのように「文章修業」をしていたのかも語り継げなくなってしまいます。

11月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■11月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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