みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
出雲駅伝・学生アナウンサーの実況中継
本日は「出雲駅伝」があります。
実況中継の練習日です。
今年のコーチは、スポーツアナウンサーとして有名だった女性の先輩です。
彼女は、後輩たちのために話をしてくれました。
「私の頃は、スポーツアナ班会の席で、女性アナウンサーの生理日が発表されたのよ。
腹痛を起こして、別の人に勤務を替わってもらうことがあるかもしれないから、という理由で。
入社するなり、男性アナからは、『女は甘える、サボる、泣く、体力かない…』と
あらゆるマイナス要素を目の前に突きつけられたこともあったわ」
出雲縁結び空港で、選手を出迎えました!
出雲縁結び空港で、カメラマンと一緒に、選手を出迎えました。
女にスポーツアナは務まらない!
先輩の話は続きました。
「女に、スポーツアナは務まらない。これが局内の考え方の主流でした」
「私は、とにかく、男性アナに負けたくなかった。ナメられるのがいやだった。
試合後の選手にインタビューをしていて、自然に出てしまう笑顔も
『甘え』とか『媚び』と受け取られるのが、本当に怖かった」
「しかし、『男だろうが女だろうが関係ない。取材相手から、そんな気持ちで対応して
もらえるようになって初めて、自分らしい取材や人間関係が築けるようになる』と
男性上司からアドバイスをもらい、肩の力が抜けて、
本来の自分らしい考え方や動き方ができるように、少しずつ変わりました」
後輩たちへの話は、この後も続きました。
先輩アナウンサーの話を聞きながら、涙ぐむ女子学生もいました。
12月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■12月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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