わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(132)

みなさん、こんにちは。

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

出雲駅伝・学生アナウンサーの実況中継

本日は「出雲駅伝」があります。

実況中継の練習日です。

今年のコーチは、スポーツアナウンサーとして有名だった女性の先輩です。

彼女は、後輩たちのために話をしてくれました。

「私の頃は、スポーツアナ班会の席で、女性アナウンサーの生理日が発表されたのよ。

腹痛を起こして、別の人に勤務を替わってもらうことがあるかもしれないから、という理由で。

入社するなり、男性アナからは、『女は甘える、サボる、泣く、体力かない…』と

あらゆるマイナス要素を目の前に突きつけられたこともあったわ」

出雲縁結び空港で、選手を出迎えました!

出雲縁結び空港で、カメラマンと一緒に、選手を出迎えました。

女にスポーツアナは務まらない!

先輩の話は続きました。

「女に、スポーツアナは務まらない。これが局内の考え方の主流でした」

「私は、とにかく、男性アナに負けたくなかった。ナメられるのがいやだった。

試合後の選手にインタビューをしていて、自然に出てしまう笑顔も

『甘え』とか『媚び』と受け取られるのが、本当に怖かった」

「しかし、『男だろうが女だろうが関係ない。取材相手から、そんな気持ちで対応して

もらえるようになって初めて、自分らしい取材や人間関係が築けるようになる』と

男性上司からアドバイスをもらい、肩の力が抜けて、

本来の自分らしい考え方や動き方ができるように、少しずつ変わりました」

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

後輩たちへの話は、この後も続きました。

先輩アナウンサーの話を聞きながら、涙ぐむ女子学生もいました。

11月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■11月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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