みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
今日は、「環境法」について教わりました。
今日は、「環境法」を専門とする法学部の教授が、学生たちに話をしてくれました。
学生たちには、所属する学部に関係なく学んでほしいことがあります。
環境法が対象にする「環境」とは何を指すのか?
大気、水、土壌、森、海、川、自然環境と歴史的・文化的遺産や
都市空間などの人為的環境も含むのだそうです。
これには、みんなビックリ!
環境法とは、そうした環境の保護と保全・形成を目指す法分野を指すとのことでした。
「環境法」は、比較的新しい法分野なのです。
日本の「環境法」は、戦後の高度経済成長政策の頃に引き起こされた、
「四大公害事件」と言われた重大な被害に対して、
「法」が、被害者をいかに救済し、その権利を回復するかという課題から
考えられるようになったということでした。
全国各地で公害反対運動や環境保全を求める運動が起こり、
1967年の「公害対策基本法」の制定から、1970年の公害国会における、
「公害関連諸法」の成立へと続くことになった。
また、自然保護法制の整備(自然環境保全法、自然公園法)と併せ、
規制や命令的な法の整備(環境行政法)が行われたとのことでした。
勉強は、この後も続きました。
12月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■12月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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