わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(131)

みなさん、こんにちは。

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

今日は、「環境法」について教わりました。

今日は、「環境法」を専門とする法学部の教授が、学生たちに話をしてくれました。

学生たちには、所属する学部に関係なく学んでほしいことがあります。

環境法が対象にする「環境」とは何を指すのか?

大気、水、土壌、森、海、川、自然環境と歴史的・文化的遺産や

都市空間などの人為的環境も含むのだそうです。

これには、みんなビックリ!

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

環境法とは、そうした環境の保護と保全・形成を目指す法分野を指すとのことでした。

「環境法」は、比較的新しい法分野なのです。

日本の「環境法」は、戦後の高度経済成長政策の頃に引き起こされた、

「四大公害事件」と言われた重大な被害に対して、

「法」が、被害者をいかに救済し、その権利を回復するかという課題から

考えられるようになったということでした。

「環境権」尊重の社会にしていきたい!
「環境権」を尊重する社会にしていきたい!

全国各地で公害反対運動や環境保全を求める運動が起こり、

1967年の「公害対策基本法」の制定から、1970年の公害国会における、

「公害関連諸法」の成立へと続くことになった。

また、自然保護法制の整備(自然環境保全法、自然公園法)と併せ、

規制や命令的な法の整備(環境行政法)が行われたとのことでした。

勉強は、この後も続きました。

12月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■12月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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