みなさん、こんにちは。
学習院女子大学の卒業生のための社会人準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学放送研究会の学生ための「アナウンサー・放送記者養成講座」
早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
2月入試の合格者の勉強会が始まりました。
2月入試の合格者たちの勉強会が始まりました。
大学に入学する前のこの時期に、何を身につけておくといいのか?
問題意識を持った学生たちが、今年も集まってきています。

今は、徹底的に、文章を書く習慣を身につけることが大切です。
大学の入学試験で書かされるのは、あくまで「入試の合格を目指すための」文章なので、
これから大学生として書く文章とは別ものです。
まず大切なことは
文章を書きなれない人の書くものは、「ひとり合点」におちいっている場合が多いのです。
自分ではよくわかっているから、その通りに書けば、他人もわかってくれるはずだと、
決め込んでいるのです。

文章を書くとは、他人に対する「配慮」の行為だと思います。
自分としては、こうで、こういう風に書いたのだけれど、
他人がこれを読んでわかるだろうか?
こんな言葉を使って、人を傷つけないだろうか。
絶えず、意識しながら、言葉を綴っていく。これが文章なのです。
4月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■4月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
コメント