みなさん、こんにちは。
早稲田大学アナウンス研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」
学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学放送研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」
慶應義塾大学放送研究会の学生ための「アナウンサー・放送記者養成講座」
早稲田大学放送研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」
東京大学放送研究会の学生のための「アナウンサー・放送記者養成講座」
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
人間関係を築く上で大切な姿勢について学ぶ1ヵ月
昨日も、大学の新入生クラスに、先輩が来てくれました。
キー局のアナウンサーの4人目は、中堅の人気アナのあの人でした。
毎年、この時期に、新入生に話してくれる大切な話です。
この講座で学んだ学生たちの多くが、一流企業に採用される理由の一つでもあります。
以下の内容を、徹底的に身につけさせています。
これが、聞き上手、話し上手のためのヒントになるので、皆さんにも少し紹介します。
それは、「5Sの法則」です。

5Sとは、スピード、スマイル、スマート、サービス、シャープの5つのSのことです。
❶スピード(迅速に)
対応はすばやく、即断即決でことに当たるという迅速さは、魅力ある会話術の大きな部分
を占めています。そして、この場合、聞くことの意味が大きい。
❷スマイル(笑顔で)
どんなときでも笑顔を忘れずに、気持ちを明るく保つという笑顔は、雰囲気づくりには
欠かすことができません。

❸スマート(手際よく)
手際よくは、知恵を出し、何事にも洗練された態度を求めているものです。
したがって、これは中身の問題、知識の分量がものをいいます。
これだって、話すこと聞くことに密接に結びついているのです。
就職面接は、自然体でいけるようになります!
❹サービス(相手の身になって)
相手のみになっては、まさに聞く姿勢そのものと置き換えて考えられます。
これは人の話をよく聞き、相手の身になって、親切ていねいに、ことに当たることです。
これは、「奉仕」の精神に近いでしょう。
相手の身になることは、会話をうる場合、人の話をよく聞くことでもあります。
当然、親切ていねいな心がけがなければ、それは無理な話です。

❺シャープ(明快に)
明快にというのは、むずかしいことですが、はっきりと筋道を立てて、
ことに当たるということです。話すときに、自らの意志をしっかり持たないと、
明快になりません。5Sの中で、最も何度の高い項目です。
たとえば、明快でない態度について考えると、はっきりしない、
もしかしたら、素直でない、率直でないことかもしれません。
何か心に引っかかったまま、それを引きずっていると、明快さに書けます。
一度、心をペールに包んでしまうと、そこからなかなか抜け出せない。
では、明快さを出すには~
と話が進んで、2時間、話してくれました。
4月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■4月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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