わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(194)

みなさん、こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

日本女子大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

お茶の水女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

新入生のみなさんへ

新入生は、今日も遅くまで勉強しました。

新入生のクラスでは、毎回文章を書いてきてもらっています。

テーマはそのときどきによって異なります。

抽象的で大づかみの「テーマ」もあれば、極めて具体的な「題」のときもあります。

夜まで勉強する学生を見守る、大隈重信(早稲田キャンパス)

受講生たちには、2時間かけて、800字から1000字の文章を書いてきます。

学生から話を聞くと、ぶっつけ本番で書く人もいますし、下書きに余念のない人もいる。

「執筆メモ」作りにたっぷり時間をかける人もいる。

なかには、大学の図書館で、ぼんやり窓外の景色を見ていて、

30分もペンが進まなかった、なんて話をする男子学生もいます。

まだ、自分の時間の使い方が見つからないという学生も、多くいます。

書いたら、読み返す!

「最初の15分から25分で執筆メモを作り、最後の10分間を読み直しに使いなさい」と

言っているのですが、まだまだ身についていない様子です。

早大正門から「学バス」で髙田馬場駅に移動しました。

文章を仕上げる前に、誤字、脱字、当て字のたぐいはないか、句読点の打ち方は適切だったのか、

起承転結がはっきりしているか、などをもう一度点検してみる必要があります。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

人間の頭脳は、精巧にできているようでいて、そうでもないところがあります。

不注意による「誤り」などは、どこにでも転がっているものです。

新入生と言われるのも4月いっぱいです。

新入生のみんな、「確認」「確認」「確認」することを身につけよう!

5月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■5月生   授業・4回  添削回数・4回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用    スタート講座 入会金:15000円   月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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