こんにちは。
早稲田大学の新入生のためのスタートアップ「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、
3月から、
AO入試合格者、指定校推薦合格者、公募推薦合格者、
大学附属高校の学生を対象にした、
就職準備「日本語」スタートアップ講座を開講します。
大学の合格が決まっているとはいえ、
高校生のみなさんには、信じられないでしょうが、
つい先日も、
「国語は学校で習ってきましたが、日本語を習ったことがないので…」と言って
受験対話総合研究所を訪ねてきた東京大学の女子学生がいました。
彼女は、自分の人生を決める就職活動という現実にぶつかって、
はたと困惑したと言いました。
未知の人と向き合って、ちゃんと話すための「日本語」を
まだ習ったことがないという焦りを感じたというのです。
この女子学生の気持ちが、私にはよくわかりました。
この講座では、
大学に合格している高校生のみなさんに、
「国語」ではなく、社会人に必要な「日本語」の力を身につけてもらいます。
今から、大人と向き合える「ことば」を磨いておけば、
就職に、とても有利になります。
ゆとりのある大学生活が送れます。
■ 慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京学芸大学などに合格が決まった高校生たちが、
昨年の12月から、以下のようなトレーニングを始めています。
● マスコミのほか、一般企業への就職希望者、国家公務員上級試験や
教員試験などを目指そうと考えている高校生が数多く参加し、
社会人に必要な実践的な「ことば」のトレーニングを積んでいます。
● アナウンサーやキャスター、リポーターの仕事に就くことを夢見る
高校生たちは、音声表現の基礎を学んでいます。
※ この講座からトレーニングを始めた
数多くの先輩たちが、放送、新聞、出版、広告などのマスコミや
一流企業で活躍しています。
■ こちらもご覧ください。
● 読売新聞東京本社「マイベストプロ」
http://mbp-tokyo.com/jukentaiwa/
3月生 募集中! AO入試合格者・指定校推薦合格者のための「日本語」実践講座!
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
3月から、AO入試合格者、指定校推薦合格者、大学附属高校の学生を
対象にした、
社会人になるための「日本語」スタートアップ講座を開講します。
この講座では、あなたの「ことば」を、
社会人にふさわしい「ことば」に育てていきます。
就職活動では、社会人として通用する「ことば」で、
あなたの知的な魅力を、思いっきり表現して内定を勝ち取ります。
1月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■1月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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