わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(199)

みなさん、こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

日本女子大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座

お茶の水女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

新入生から「大学1年生」へ

5月1日です。

この講座の呼び方が変わりました。

「新入生クラス」から「大学1年生クラス」になります。

「ことば」に神経を使う大学生になります!

大学に入学した時、受講生のほとんどが、文章を書くのをおっくうがっていました。

肩に力を入れるものだから、ペンが走らない。

そんな新入生が、文章を書くという意味がわかり出すと、文章を書くのがおもしろくなってくる。

今年も、そういった新入生を何十人も見てきました。

名文にこだわると、「迷文」になってしまいます!

新入生たちが、名文にあこがれる気持ちはわかるのですが…

大学生の文章修業は、「個性的で、まどろっこしい表現で、だらだら」と書かない。

中学生が読める、やさしい、わかりやすい文章を書けばいい。

難しい言葉を羅列して、得意になっている人の文章は、「一人よがりの文章」と言います。

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

つまり、わざと難しい言葉を使う人の文章は「悪文」なのです。

それを添削するところから始めたらいい。

そんな難解な文章を読んでいては、精神衛生上よくない。イライラしてくる。

つまり、難しい言葉の羅列は、「害毒」を与えるのです。

大学1年生のみんな、まず、目の前の文章を「短く、ブツブツ切ってみよう!」

1ヵ月間、ちゃんと勉強してきたキミなら、いろいろ読み取れるはずだ。

さぁ、みなさん、今月もよろしく!

6月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■6月生   授業・4回  添削回数・4回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用    スタート講座 入会金:15000円   月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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