みなさん、こんにちは。
早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の新入生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
新入生から「大学1年生」へ
5月1日です。
この講座の呼び方が変わりました。
「新入生クラス」から「大学1年生クラス」になります。
大学に入学した時、受講生のほとんどが、文章を書くのをおっくうがっていました。
肩に力を入れるものだから、ペンが走らない。
そんな新入生が、文章を書くという意味がわかり出すと、文章を書くのがおもしろくなってくる。
今年も、そういった新入生を何十人も見てきました。
名文にこだわると、「迷文」になってしまいます!
新入生たちが、名文にあこがれる気持ちはわかるのですが…
大学生の文章修業は、「個性的で、まどろっこしい表現で、だらだら」と書かない。
中学生が読める、やさしい、わかりやすい文章を書けばいい。
難しい言葉を羅列して、得意になっている人の文章は、「一人よがりの文章」と言います。
つまり、わざと難しい言葉を使う人の文章は「悪文」なのです。
それを添削するところから始めたらいい。
そんな難解な文章を読んでいては、精神衛生上よくない。イライラしてくる。
つまり、難しい言葉の羅列は、「害毒」を与えるのです。
大学1年生のみんな、まず、目の前の文章を「短く、ブツブツ切ってみよう!」
1ヵ月間、ちゃんと勉強してきたキミなら、いろいろ読み取れるはずだ。
さぁ、みなさん、今月もよろしく!
6月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■6月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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