こんにちは。
学習院女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。
学習院女子大学の入学式がありました。
昨日は、大勢の新入生が『受験対話』を訪ねてきてくれました。
みんな、ありがとう。
受験対話総合研究所では、新入生対象の講座が3月にスタートしていますが、
4月生の講座のスタートが、今週からになります。
大学生活をスタートさせるときに大切なことは、
生まれてから今まで受けて来た「家庭教育」、そして「学校教育」の内容を振り返ることです。
特に、これまでの「ことばの教育環境」についての検証が必要です。
学校の「国語」の試験で点数がよかったから、あるいは大学に合格できたから、
「国語ができる」と思ってる、
けっこう、こういう人、多いのではありませんか?
受験対話総合研究所では、
これまで受けてきた「国語教育」とは、いったい何だったのか?
「大学入試の国語」とは、どういうものだったのか?
これまで身につけたと思っている「国語力」の中身とは?
と、いろいろ問いかけてみることから授業を始めます。
「生徒」から「(大)学生」になるためには、
「生徒」としてやらされてきたことを、振り返る必要があります。
新入生のみなさんは、これから先輩たちと一緒に、本格的な「学び」を楽しんでください。
みんな、待ってるよ!
※ 大学生の「ことば」を育てる検定試験の申し込みは、締め切りました。
次回は7月です。
5月生 募集中! 学習院女子大学の2年生のための就職準備「日本語」実践講座!
大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
5月から、学習院女子大学の2年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
5月から、学習院女子大学の2年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
「さすが、学習院女子大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
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