東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

 

こんにちは。

東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

ミッドタウン〔六本木〕

ミッドタウン〔六本木〕

 

受験対話総合研究所では、

東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の

5月生を募集しています。 4月生は満員になりました。

 

 

昨日は、東京大学の合格者たちと六本木で会いました。

Tという塾に通い大量の宿題をこなしながら、御三家といわれる学校を卒業して

東京大学に合格した彼、彼女らと、お茶を飲みながら、

おしゃべりを楽しみました。

 

ミッドタウン〔六本木〕

ミッドタウン〔六本木〕

 

テーマは、年々落ちて行く東大生の「ことばの力」について。

なぜ、東京大学の学生の「ことばの力」が落ちているのか?

※ 東京大学だけではありませんが。

東京大学に合格するための勉強に、注目すべき点がありますね。

毎年、合格者たちから同じ話を聞くので、私たちは注目しています。

今年も、まったく同じ話を聞きました。

※ ここでは、内容について書きませんが…

 

最後に、一緒に出席していた、受験対話総合研究所で学んでいる

東大の学生たちが、新入生に自分の体験を語ってくれました。

 

「大学が合格者を選ぶ基準は、大学の事情で決めています。

入試の勉強というのは、大学の要求に合わせてあげるだけですから、

『自分は自分だ』と考えた方がいい。

自分が考える、大学生としてふさわしい能力を、

自分で判断できる『ものさし』を持つことが大切です。

合格したキミたちは、東大合格を手に入れるために

自分が、「何を」「どのように」学んできたのかを検証し、

欠けている部分を補う勉強から始めるといい」

 

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

先輩たちの話を、合格者たちは、ちゃんと理解してくれたようです。

このことも、もちろんよかったのですが、

後輩たちに、自分の体験を語る先輩達を見て、ちゃんと育っているのだとわかりました。

本当にうれしかった!

 

新入生のみなさん、待ってるよ!

 

  5月生  東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
5月から、東京大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、東京大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■5月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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