学習院女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

こんにちは。

学習院女子大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

学習院女子大学オープンキャンパス

学習院女子大学オープンキャンパス

 

受験対話総合研究所では、

学習院女子大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

8月生を募集しています。 7月生は満員になりました。

 

 

本日、学習院女子大学のオープンキャンパスがあり、

帰りに、大勢のお母さまと娘さんが受験対話総合研究所を

訪ねてきてくれました。

今日、みなさんで話し合った内容は、

朝日新聞の『悩める大学生増加中』という記事についてでした。

大学に入学後、精神面の悩みを抱える大学生が増えているというものでした。

 

例えば佐賀大学では、相談者のほとんどの学生たちが、孤独感を抱いている。

「感情や悩みを言葉にできない学生が増えている」と、佐賀大学保健管理センター

長の佐藤教授は話した。

また、立教大学の山中教授の話では、「社会人として通用するのか不安になった」

いう4年生も多いとか。

厚生労働省の『患者調査』によると、

「対人関係で悩みを抱える大学生・大学院生も増加傾向にある」とのこと。

東京工業大学保健管理センターの斉藤教授は、

「どの大学にも10パーセント程度は、何らかの支援を必要としている学生

がいると指摘している」と言ったとあります。

 

悩める大学生増加中(朝日新聞)

悩める大学生増加中(朝日新聞)

 

このようなテーマを自分に引き寄せて、高校生やお母さま方と

真剣に話し合うのが、受験対話総合研究所の勉強会です。

 

記事にあるような大学生たちには、「ことば」の勉強をしてもらうといい。

こういう結論になりました。

 

  8月生  学習院女子大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
8月から、学習院女子大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、学習院女子大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■8月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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