早稲田大学オープンキャンパス

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

早稲田大学オープンキャンパス

早稲田大学オープンキャンパス

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

10月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

本日、早稲田大学オープンキャンパスの1日目でした。

多くの高校生のみなさんが、受験対話総合研究所を訪ねてきてくれました。

 

『異論のススメ』 佐伯啓思(朝日新聞)

『異論のススメ』 佐伯啓思(朝日新聞)

 

高校生の意識は、とても高かった。

自分たちが、これまで受けてきた「教育」とは、何だったのか。

大人たちは、試験の成績が良ければ「いいね」と言ってくれるが、

今、自分に欠けているものは何か。

これから育てなければならない能力とは、どのようなものか。

ちゃんと、「危機意識」を持っていました。

 

暑い中、せっかく訪ねてきてくれたので、

京都大学名誉教授の佐伯啓思さんの文章を読んで、みんなで話し合いました。

また、この佐伯名誉教授の文章と早稲田大学から受験生へのメッセージ

(オープンキャンパス会場にありました)を重ねて討論しました。

 

早稲田大学から受験生へのメッセージ

早稲田大学から受験生へのメッセージ

 

「人の言葉と向き合うとは、どういうことなのか、初めて知りました」

と高校生たちは言っていました。

これも、今まで育ててこなかった能力ですね。

 

9月から始まる、高校生の「ことば」のクラスに、

多くの高校2年生、3年生が来てくれることになりました。

 

  10月生  早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
10月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■10月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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