早稲田大学帰国生・外国学生共通試験

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

早稲田大学帰国生・外国学生共通試験

早稲田大学帰国生・外国学生共通試験

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

10月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

先日、早稲田大学帰国生・外国学生共通試験が行われました。

試験の後、大勢の受験生たちが、受験対話総合研究所を訪ねてきてくれました。

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

日本で生まれ、日本で育った学生たちが、いま「日本語」で苦労しています。

今日集まってくれた帰国生や外国の学生たちは、さらに「日本語」で苦労します。

しかし、彼、彼女らは、自分の日本語に危機感を持ち、苦労しながら勉強を続ける

ので、大学在学中に、日本の社会で生きていける「日本語の力」を身につけること

ができます。

 

今まで日本語について、「何を」「どのように」教わってきたのか。

「自分は、日本語に不自由している」という自覚を持てるか持てないかで、

「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」に大きな差がつきます。

これが、就職のときに、はっきりわかります。

 

受験対話総合研究所では、

帰国生や外国の学生たちは、日本語を母語としている学生たちと

一緒に勉強してもらっています。

すると、おもしろいことに、

日本人学生の「日本語」に対する「意識」が、大きく変わります。

初めて、「自分のことば」と向き合うからです。

 

この時、学生たちの「目つき」が変わります。

毎年、これを見るのが、とっても嬉しい!

 

  10月生  早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
10月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■10月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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