慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

こんにちは。

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

受験対話総合研究所では、

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

12月生を募集しています。 11月生は満員になりました。

 

 

昨日は、慶応義塾大学の学生たちとの勉強会がありました。

休み時間に、朝日新聞の『脳死臓器提供、400例に

法改正で増加 15歳未満は12例』という記事を読みながら、

脳死と臓器移植について話し合いました。

 

脳死臓器提供400例に(朝日新聞)

脳死臓器提供400例に(朝日新聞)

 

話している途中で、法学部の学生たちが、

慶応義塾大学法学部の入学試験で、

「脳死と臓器移植」がテーマの問題があったことを思い出し、

さっそく、入試問題を調べてみました。

 

慶応義塾大学入学試験・小論文問題

慶応義塾大学入学試験・小論文問題

 

西谷修氏の『公共化する身体・臓器移植の開く地平』という文章でした。

法学部の学生たちは、文章の内容を正確に説明できました。

「大学入試の小論文の勉強は、大学に入ってから、モノを考える

ときに役立っている」と、口をそろえて言っていました。

 

大学受験で勉強したことを、整理しておくことは大事なのですね。

 

  12月生  慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
12月から、慶応義塾大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、慶応義塾大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■12月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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