早稲田祭

 

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

早稲田祭 (早稲田大学大隈講堂)

早稲田祭 (早稲田大学大隈講堂)

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

来年1月生を募集しています。 12月生は満員になりました。

 

 

今日は、早稲田祭に来ていた大学生や高校生が、

学園祭の帰りに、受験対話総合研究所を訪ねてきてくれました。

 

早稲田祭 (早稲田大学大隈講堂)

早稲田祭 (早稲田大学大隈講堂)

 

本日の体験授業のテーマは、

「あなたは、『ら抜き言葉』をどのように考え、

どのように扱っていますか?」でした。

 

まずは、「ら抜き言葉」について、朝日新聞の記事を読んでから、

「ことば」の本質について話し合ってもらいました。

「ことば」とは何なのかを、みんなで考えたのです。

 

『ら抜き言葉に付いて』 朝日新聞

『ら抜き言葉に付いて』 朝日新聞

 

また、「ことば」の最終的決定権は、誰が持っているのかについても

考えました。これを知ると、「ら抜き言葉」を使う相手を、

どのように受けとめたらよいのかがわかります。

 

今日、体験授業に参加した、津田塾の女子学生が言いました。

「『言葉の勉強をする』とは、『自分を知る』ことであり、

『相手を知る』ことなのですね」。

 

みんな、待ってるよ!

授業は、来月3日からです。

 

  1月生  早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
1月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■1月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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