上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

 

こんにちは。

上智大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

上智大学入学試験

上智大学入学試験

 

 

受験対話総合研究所では、

上智大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の

4月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

本日、上智大学の学生たちとの勉強会がありました。

休憩時間に、アナウンサー志望の学生たちが話していたのは、アナウンサー試験についてです。

「放送を聞くかぎり、特に文章の読解力があり、音声表現や発音の優れた人

を選んでいるとは思えない」

「そうですよねー、実況ではなくて、絶叫している人」も多いし、

「すごーい」を連発する人も多い。

「鼻濁音が出せない」「サ行の発音が甘い」人もいる。

 

 

アナウンサー志望の学生が机上に置いている辞書

アナウンサー志望の学生が机上に置いている辞書

 

 

アナウンサーにとって「ことば」は命です。

命を粗末にしてはいけない。

これは、長年、アナウンサー志望の学生たちに言ってきたことです。

 

大学生を育てる仕事をしてきて、多くのアナウンサーを見てきました。

若くてきれいなうちは、みんなもてはやされますが、

どんな人も、年をとれば、容姿が衰えます。

使い捨てアナウンサーにならないように、

「今日も言葉を磨こう!」を合い言葉に、学生たちは日々勉強しています。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。 よろしくお願いいたします。

 

  4月生   上智大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
4月から、上智大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、上智大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■4月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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