こんにちは。
大学生の就職指導(就職対策講座)でおなじみの
受験対話総合研究所です。
今日は、早稲田大学文学部の入学試験がありました。
そこで、文学部の学生に人気のある職業、
放送記者について紹介します。
毎年、受験対話総合研究所の就職対策講座で勉強していた
文学部の学生が、放送記者になります。
放送記者の仕事の内容は、社会で起きた様々な事柄を取材して、
原稿を書いたり、リポートをしたりします。
取材対象は、国内外の事件、事故、政治、経済、社会、文化、
スポーツなど、森羅万象に及びます。
「受験対話」の就職対策講座で勉強していた先輩たちで、
放送記者になった人は、早稲田大学に限らず、
文学部の学生にかなりいます。
なぜなのでしょうか。
それは、記者としての資質があるからでしょう。
放送記者の適性は、基本的には、
世の中の出来事に対する問題意識を
どれくらい持っているかにあります。
言いかえると、世の中への関心の度合いが高い学生が適しているのです。
ジャーナリズムというのは、結局、人間の世界ですから、
傾向としては、文学部の学生の持つ人間への興味、関心を
社会の中で起きている出来事につなげていくことで、
難関のマスコミ試験にも通用する説得力が生まれてくるのです。
先輩たちは、自分で企画した番組や、
リポーターやキャスターとして出演する番組について連絡してくれますので、
今、彼ら、彼女らが、どのようなテーマを持って仕事をしているのかが、
後輩たちに、一番わかりやすい仕事ともいえます。
早稲田大学文学部を受験したみなさん、
4月から通う大学が決まったら、
ぜひ、受験対話総合研究所にご連絡ください。
次の就職試験は、
みなさんの人生を大きく左右します。
今から少しずつ準備を始めると、
スムーズに社会人になれます!
1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■1月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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