こんにちは。
大学生の就職指導(就職対策講座)でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、
早稲田大学に推薦入学する学生を対象とした
「日本語講座」がスタートしています。
この講座は、
合格者のご父兄からの希望が多く開講しました。
特に、海外で学ばれたり、海外で仕事をされてきた
ご父兄からのご要望です。
海外で暮らした経験のあるお父さま、お母さまがおっしゃるのは、
「日本語がダメで、外国語のうまい人間はいない」
ということです。
「日本の大学生は、
外国語の学習に一生懸命になるほどには、
日本語の学習に努力しない人が多い。
大学生たちは、日本語は、日本人として自然に身につくものであり、
用が足りているから勉強する必要なんてない、と
錯覚しているのでしょう。
あるいは、入学試験の「国語」で合格点がとれたから、
勉強はすんだと思っているのでしょう。
しかし、社会に出ればわかります。
日本語ほど、個人差のついているものはないのです。
大学生の日本語は、未熟です。
それでいて、外国語がうまくなりたい、と考えるところが不思議です。
母国語で話していて要領を得ない人が、外国語で話したら実にうまい、
ということはありえませんよ」。
海外で暮らしたり、海外で仕事をしている親御さんは、
お子さんには、まず、日本語をしっかり自分のものにするための
努力をしてほしいと、みなさんおっしゃいます。
このように、子どもの将来を真剣考えているご父兄が
この日本語講座を支えてくれているのです。
3月集中! 就職活動を始める大学生のための「日本語」実践講座!
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、この2月・3月に大学生が集中して勉強できる、
社会人になるための「日本語」実践講座を開きます。
毎年、第一志望の会社に内定をもらえる学生が続出する人気の講座です。
■3月 全8回
■時間 1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで
1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■1月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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