早稲田大学スポーツ科学部の新入生のみなさんへ

 
 

こんにちは。
大学生の就職指導(就職対策講座)
新入生のスタートアップ就職対策「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。

 

 

 

早稲田大学スポーツ科学研究科シンポジウム

 

 

 

今日は、
大学1年生の5月から
受験対話総合研究所に通ってきていた
早稲田大学スポーツ科学部のテツヤ君が
顔を出してくれて、
後輩たちにメッセージをくれました。

テツヤ君は、難関のマスコミに就職が決まっています。
「私が経験したマスコミの採用試験では、
学生の完成度をみているのではないと思いました。
採用後、戦力になる可能性があるかどうかの資質を
見てるのだと感じました。その理由は…
だからみなさんは、『受験対話』で学びながら、
自分の中に何を培うかということが大事になるのです。

私が、『受験対話』のトレーニングで身につけたものの1つは、
どんなことでも、すぐにわかったつもりにならない、ということ。
そして、なぜ、どうして、という疑問を常に持つこと。
そして、疑問を持ったものを、すぐに調べて、確認するということです。

これは、簡単に見えて本当に難しいことです。
それに、この習慣が身についていることを
面接の場で、どのように表現したら、
初対面の大人にわかってらえるのか。
たとえれば、疑問点が、やがて線になり、面になって、
全体の分析ができるようになる。
こうした物の見方、とらえ方を身につけていることを
どのように伝えたらいいのか…」

後輩たちは、テツヤ先輩の話に聞き入っていました。

早稲田大学スポーツ科学部の新入生のみなさん、
入学と同時に、少しずつ、社会人になるための訓練を始めましょう。
人生を左右する大事な就職試験の準備には、
大学入試のためにかけた以上の時間が必要なのです。
質問があれば、お気軽にどうぞ。
お待ちしています。

 

4月生募集中! 早稲田大学スポーツ科学部の学生のためのスタートアップ「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、4月から、
社会人になるためのスタートアップ「日本語」実践講座を開きます。
毎年、第一志望の会社から内定をもらえる学生が多く出る人気の講座です
■4月  全4回
■時間    1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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