早稲田青空古本市

 

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

早稲田青空古本市(早稲田大学)

早稲田青空古本市(早稲田大学)

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

来年1月生を募集しています。 12月生は満員になりました。

 

 

今年も、『早稲田青空古本市』(早稲田大学)が始まりました。

毎年学生たちは、古本市で好きな本を選び、「書評」を書きます。

 

※ 書評 … 書物の内容を批評・紹介すること。またその文章(広辞苑)

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

「書評」を書くには、まず、読みながら、わからないことを調べます。

また類書を読み、同じ分野の本の中で、どのような意味・位置づけに

ある本なのかを確認します。さらに著者の他の作品を読み、著者の作

品群の中で、どのような意味をもつ本なのかを調べます。この作業を

専門家に質問しながら進めます。

そして、その本を読んでいない人に、本の内容(魅力)を正確に伝える

文章を書きます。

 

早稲田青空古本市(早稲田大学)

早稲田青空古本市(早稲田大学)

 

学生ひとり1人が、自分の「書評文化」を持つ。

これは、教養ある大人と、きちんとした人間関係が築くときに

とても役立つのです。

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  1月生    早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
1月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■1月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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