わせまちマルシェ「閑話休題」(122)

こんにちは。

上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

西村欣也氏の遺志を継いだ「マスコミ合格・通信添削講座」(オンライン)

「受験対話」総合研究所では、

早稲田大学、慶應義塾大学、東京大学、上智大学の学生のための

「マスコミ合格・通信添削スタート講座」(オンライン)を開講しています。

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

この講座は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、

名コラムニストの元朝日新聞編集委員・故西村欣也氏との話し合いで生まれました。

西村氏が、病に倒れ、亡くなられた後も、「受験対話」総合研究所の研究員たちが、

西村氏の遺志を継ぎ、「マスコミでいい仕事がしたい」と考えている大学生の

「ことばの力」を鍛えています。

※800字の文章を、月に8本書いてもらい、オンラインで添削指導を行っています。

※この講座で育てる能力は、他の職業を目指す人にも役立ちます。

みなさんの参加をお待ちしています。

わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」

5年前から、早稲田大学の卒業生のみなさんから送られてくる文章の添削を続けています。

             早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

文章の題は、「先輩のみなさん、いま後輩たちに伝えておきたいことはありませんか?」です。

わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」で、紹介しています。

卒業式でもらった、「後輩たちに届けた言葉」

先日、早稲田大学の卒業式がありました。

この講座で勉強してきた先輩たちが、卒業生に「ことば」を届けてくれました。

早稲田大学卒業式
早稲田大学卒業式

A先輩「大衆を愚弄するものは、大衆から愚弄される」

B先輩「万人は、一人ひとり異なる顔と心を持っている」

C先輩「大衆の判断が常に正しいとは限らない。が、大体において、その判断に誤りは少ない」

D先輩「すばらしい、発想とは、それは無から生ずるものではない。分析と総合の数限りない

試行の中に、ある日、偶然生まれるものである」

E先輩「1週間に、せめて1冊、本を読み続けろ。定年までだ。決して損はない」

F先輩「1週間にせめて一時間、スマホの電源をきって、たった一人になって、

自分とそして世界の中の日本のことを考えよ」

先輩たちのことばは、あたたかかった。

先輩たちが、くれた言葉を実践するならば、

自分自身で外をまわり、ものを見ろ。

自分自身で聞き、世の中に起こっていることを自分自身で感じる。

死ぬまで勉強だ!
死ぬまで勉強だ!

学生時代は、机から離れて、自分の足で立ち、世の中で何が起こって

いるのかを自分自身で発見する。

外へ飛び出し、自分自身で何ものかを掘り出す人物になれ、ということでした。

がんばれ、後輩たち!

勉強は続きます。

■開講中!早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、25年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の西院店面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(西村欣也氏・記)

■4月   添削回数・8回

■個別指導(オンラインもあり)

■場所   早稲田(新宿区)

■費用   スタート講座 月謝20000円(消費税別・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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