早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

まぐろ丼(清水港・みなみ)

まぐろ丼(清水港・みなみ)

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

来年2月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

学生たちと「マグロ丼」を食べにでかけました。

やっばり、ここがおいしい!

 

 

マグロ丼(清水港・みなみ)

マグロ丼(清水港・みなみ)

 

 

マグロ丼を食べながら、学生たちに以下のような話をしました。

おいしいマグロ丼と文章は似ている。

マグロ丼の命がネタであるように、文章もまたネタが命だ。

 

マグロ丼も文章もネタがよくなれければ、客や読み手を納得させ、

満足させることはできない。

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

また、マグロ丼や文章に付ける星の数は、食べた人、読んだ人が決める。

マグロ丼は、舌の肥えた人によって、また文章は目利きによって、磨かれる。

国語学者の大野晋さんは、「母語は、死ぬまで磨くもの」と言っておられた。

 

学生たちの真剣勝負は、1月8日から始まります。

 

みんな、待ってるよ!

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  2月生   早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
2月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■2月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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